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アイギナ(ユグドラ)の編集履歴

2014-06-10 06:38:01 バージョン

アイギナ(ユグドラ)

あいぎな

アイギナ(ユグドラ)とは、『ユグドラ・ユニオン』、『ブレイズ・ユニオン』に登場するキャラクター。

プロフィール

年齢15歳→18歳
身長159cm→162cm
一人称
クラスValkyrie
使用カードレヴォリューション

声優は『ユグドラ』では藤野とも子、『ブレイズ』では中原麻衣


※左側は『ブレイズ・ユニオン』での設定


概要

新生ブロンキア帝国の人物。「神出鬼没の戦乙女」という異名を持つ戦士にしてガルカーサの親衛隊長である。五頭竜将に比べる力の持ち主で、彼女が帝国軍を数々の勝利へと導いていたと言われる。

ユグドラと同じく金髪碧眼を持ち、髪型は三つ編み一本にしている。


また、ユグドラと言えば、彼女に対しなんらかの恨みを抱いているようだが……。







ネタバレ

フルネームは「アイギナ=アイネ=アルトワルツ」であり、ユグドラの姉の一人。

双子の姉のルシエナと共に行動を取るが、見分けがつけない者にとって二人は一人に見える。帝国軍はその事実を戦術に使って数々の勝利を掴んだわけである。

ルシエナと一緒に「双生の戦乙女」とも言われる。


双子の見分けといえば、髪型の違い、甲冑の色(アイギナの方が主に赤い)でつけられる。

性格的にもアイギナの方がルシエナよりやや感情的になることもあったりする。


ファンタジニア王都であるパルティナにある湖の向こう側には二人の王女の墓場がある。

町の人々によると、その墓場には二人の「王家に繋がっていた双子」がなんらかの悲劇で命を落とし、そこで永遠に休むとされている。

二人は本作では事実を詳しく語ることがないが、後に発売された『ブレイズ・ユニオン』では姉妹の事情が明かされている。


『ブレイズ・ユニオン』におけるアイギナ

血と涙

Chapter 2で仲間になる。

テーマ曲は「剣を振るう理由」。

前作の苛烈な行動と違い、ここでは控えめな性格であり、物静かで大人しい娘。

かなり礼儀固く、主にですます調や敬語を使った丁寧な口調。

命の恩人であるガーロットを「様」で呼び続ける。

仲間キャラの中でシスキアだけに対して呼び捨てほど打ち明けているらしい。

そしてやはりルシエナより感情に流されることが多い。


「神生教団」という秘密組織に命を狙われ、養父のアルベルトが殺されて自分も包囲されているところでガーロットに助けられる。

その後は姉のルシエナと共にグラムブレイズに身を置くことになる。

ただし、ルシエナが足の怪我をしておるため、アイギナだけが戦闘ユニットになる。


シナリオのサブヒロイン的な存在だが、双子の過去を説明するBルートだけはストーリーの中心となる。


このゲームでは彼女がユグドラの「寄らば斬ります!」という名台詞を受け継ぐこととなった。



ここからはBルートネタバレ



ファンタジニア王国の王女として生まれたが、生まれてからすぐに暗殺の手がかけられ、とある老人の兵士に助けられて帝国領に連れ出されるのであった。

そこでアルベルトに拾われ、育てられた。


だが命を狙われ続けた双子は自分を守らなかった両親と「代わり」になった妹ユグドラを深く憎んでおり、いつか彼らに復讐を果そうという一心で生きてきた。


Bルートの序盤でルシエナが神生教団の手で殺される事件により、アイギナは痛みを耐えられなくなり、一人でファンタジニア王国へと疾走することになる。

そして仲間を見捨てられないガーロットはグラムブレイズを率い、彼女の後を追うことに。


彼女らは王国への突撃によってパルティナ王都に辿り着き、そこで双子が捨てられた事件の真実と、本当の黒幕の正体が明かされていく。


関連イラスト

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関連タグ

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