亀頭球

きとうきゅう

犬科の陰茎の根元にある部分。勃起すると瘤状に大きく膨れる。

犬科の陰茎の根元にある、瘤のように丸く膨らむ部位。

名称に亀頭とついているのは、犬の陰茎は亀頭球から先端までが人間の亀頭に相当する組織であるため。

射精中は膨らんだままになり、雌の外陰部から陰茎が抜けないようにする役割を持つ。

この亀頭球が膨らんだ状態の陰茎は分かりやすく例えるなら管が太い丸底フラスコに近いシルエットをしている。

参考画像：ケモチン一覧図鑑　左上に亀頭球が膨らんだ状態の犬科の陰茎の図解あり（※アダルト表現のある画像のため18歳未満閲覧注意）

参考イラスト(pixiv内R-18イラスト)

イヌチン(亀頭球)の描き方

仲よくおしり部分でくっついてよたよたしてる犬2匹がいたら、この亀頭球が外れない状態。無理に引き離してはいけない。

on Pixiv

犬科の動物またはそれをモチーフにしたファンタジーなイラスト(特にケモノ系)に描かれることがある。

嗜好としてはフェチに近いので、エロ目的で描くときはそれっぽくきちんと描きたい。

余談として、主にケモノ系界隈においては俗にKTQと呼ばれていることもある。

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ケモチン