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大神ソウマの編集履歴

2014-07-28 04:36:12 バージョン

大神ソウマ

おおがみそうま

神無月の巫女に登場する人物

概要

CV:間島淳司

姫子の幼馴染であり、オロチ七の首でもある少年。

高校1年生。姫子と千歌音の16歳の誕生日の日にオロチにされるが、幼い頃から好意を抱いている姫子を守るためにオロチの意思に逆らい、武夜御鳴神を駆り、実兄のツバサも属するオロチ衆と戦う。


文武両道でルックスや性格も良いことから学園の女子からの人気も高い。

性格は「真面目で優しい熱血漢」だが、少々子供っぽく、姫子のことになると熱意が空回りする。作中一貫して姫子のために尽くし、努力した甲斐もあってある程度親密な仲になるが、最終的には姫子を千歌音へ後押しする。


学園では「宮様(千歌音)とゴールデンカップル」とささやかれている。本人は千歌音に対して恋愛感情は無く、有り余る才能を持ちながら努力を怠らない姿勢に敬意を抱いている。


「ロボット乗り」、「宿命に逆らいヒロインを守る」、「実の兄が敵」など、ヒロイックな要素を備えていたが、姫子への想いは報われることはなかった。原作での再生後の世界は姫子と千歌音が存在しない世界だったため、姫子と出会うこともなく、アニメ版での再生後の世界では姫子に告白するも、振られた。


ファンからの扱い

当初は百合ップルのお邪魔虫という点から、姫千歌を好む百合好きからは邪険のごとく嫌われていたが、百合ップルの為に我が身を犠牲にする姿から百合作品に登場する男性キャラの理想像として語られる事もあり、それなりに評価はされている。

まぁ神無月が放送された時代は美少女キャラに少しでも絡んだ男性キャラは容赦なく吊るし上げられるような時代だったから、仕方ないと言えば仕方ないのかも知れない。


他作品への展開

姫子と千歌音がそうであるように、ソウマも以降の作品に登場している。

京四郎と永遠の空では大神ジンの名で登場。前作のユキヒトさんの髪型が一部移植されている。

アカデミアの平和を守る機動風紀隊の七番隊隊長(七の首へのオマージュ)を務めており、コミック版では脇役に過ぎなかったが、アニメ版では京四郎相手にBLのような絡みを見せ、京四郎自体介錯作品史上最低最悪のバッファローの糞から生まれたチンカス以下のゴミアニメな事もありアニメスタッフの腐敗を象徴するキャラクター等辛酸な評価を受けている。

また、綾小路家はザビ家のオマージュであり、京四郎をガルマとした場合のシャア・アズナブルのポジションに来るはずだったが、没になっている。


絶対少女聖域アムネシアンでは大神先輩の名で登場。アホ毛が消滅し、目もラーメンマンのような切れ目になっている。

姫子が住む教会で働いており、姫子からも恋愛感情を寄せられているが、作品の性質上叶う事は無い物と思われる。

また籠目機関に入ってからは衝撃の大神(バレットのおおがみ)というどこぞの十傑集のような二つ名をいただき、日輪大撃破という前世での愛機の必殺技のオマージュである技を駆使し、九曜と激闘を繰り広げる。


関連タグ

ジン様 来栖川姫子 姫宮千歌音 武夜御鳴神

噛ませ犬 負け犬 世の中には勝利よりも勝ちほこるにあたいする敗北がある

ユーノ・スクライア(双方とも百合ップルの邪魔者という理由で叩かれた事から、よく比較された)

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