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ウモン・サモンの編集履歴

2014-08-06 20:34:06 バージョン

ウモン・サモン

うもんさもん

しょせん世の中ハッタリじゃよ!人生なんてそのくらいの方がいいのじゃ!

CV田中和実(Gジェネレーションシリーズ)、宮澤正(第2次スーパーロボット大戦α)

人物像

機動戦士クロスボーン・ガンダム』シリーズの登場人物。

宇宙海賊クロスボーン・バンガードに所属するパイロット兼メカニック。

推定年齢、宇宙世紀136年で70歳代の自称ニュータイプGジェネでは実際にニュータイプ能力が与えられている)。

トビア・アロナクスキンケドゥ・ナウなど若者のよき相談相手になるが、同時に女好き。

作中ではゾンド・ゲーバタラフリントを乗機とする。


相当のホラ吹きではあるが世情に長けており、「誤報のデパート」の異名を取る。

世の中ハッタリが大事という考えを持ち、クロスボーンガンダムの頭部にドクロを入れるよう進言し、採用されている(ドクロについては自分達が海賊である事に加え、過去に自身が撃墜したリック・ドムがドクロのマーキングをしていた事に起因している)。


元は地球連邦軍に所属しており、一年戦争のソロモン攻防戦でガンダムフェイスに偽装したボール(仮称Bガンダム長谷川裕一は万が一「Bガンダム」が公式に出てきたら改名する、と言っている)でリック・ドムを6機撃墜する活躍を見せた。が、アムロ・レイの活躍により彼の活躍は忘れ去られた。

グリプス戦役時にはティターンズに身を寄せ(実際にティターンズに入隊した訳ではなく、制服を黒く染めて紛れ込んでいただけ)カラバ時代のアムロ・レイとも邂逅を交わした描写がある。ただしこのアムロは影武者であると言われている。


第一次ネオジオン戦争~コスモ・バビロニア戦争における彼の足取りは不明だが、その後傭兵として海賊軍に参加。

木星帝国との最終決戦では、トビアとキンケドゥを先に進ませるために自ら盾となった。


木星戦役後は木星帝国残党がアムロ・レイの戦闘データをコピーしたバイオ脳を搭載したアマクサに機体を中破させられ、パイロット生命を絶たれた為にその後はメカニックに専念。

鋼鉄の7人作戦ではクロスボーンガンダムX1フルクロス他、7体のモビルスーツの最終調整を行った。

その後の足取りは不明だが、海賊の表の姿であるブラックロー運送の従業員として暮らしたと思われる。


関連項目

機動戦士クロスボーンガンダム

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