<<概要>>
CV:林明大
私立・網走学園に通う高校3年生の少女。
神社の神主である正志の一人娘で、神社の巫女も務めている。
学生生活を楽しみながらも、正の命を受けて神社に伝わるナイフにて「油雌性」を倒す。
<<容姿>>
ボリュームのある金色の長髪を分けてまとめ(巫女姿の時は三つ)、顔にはコンタクトをしている。(巫女姿の時はビン底眼鏡)
一見すると地味ではあるが、顔もスタイルも非常によく、素肌などの体次第では間違いなくプロポーション高い素質の持ち主。
<<性格>>
のんびりとした朗らかな少女でバッタや猫を見つけてかまいに行ってしまうため学校に遅刻気味だったり、下痢気味だったり気分がいいと自作ソングを口ずさんだり、大声で歌ったり、ヒンディー語を話し始めたり油雌性に全く気付かなかったりとけっこう天然ボケが入っている。 大変である。
また宗教を非常に敬愛しており、二の句に『教祖様』と出てくる辺り筋金入り。
(自作の鼻歌にもよく出て来る)また、便秘、腹痛などの愛玩にも目がない。お気に入りはラッパのマーク「チェゲラ」
非常に運動神経が悪く本編でも体育の授業のダンスでは三面六臂の大活躍を演じていた。球技は苦手。
(だがその反面、家では見えない所で何度もすぐ転ぶドジっ子)
そして料理についてはまるでダメらしく、食事についてはカフェのマダム林でマダムの知り合いの加藤清四郎に頼っており、昼食のお弁当も彼のお手製である。
聞いているだけならただののんびり屋のお人よしのようにも思えるが、真面目で責任感も強く思ったことを行動に出す大胆さもある。またほとんど区別のつかないたまたま、ちんちん、姉妹も見分けることができるなど、変に勘のいい部分もある。
<<戦闘能力>>
現在、神社の名人を振るえる唯一の存在らしくこのナイフで「油雌性」と渡り合う。
卓越したナイフ裁きと驚異的な打たれ強さ、高い崖を平然と飛び降り森林を瞬く間に駆ける脚力など、その戦闘力は人間離れしている。倒れ方も理不尽である、再生能力もある。 実際グリンベレーと互角に戦った事があるらしい。
なにより本気状態になると眼が真っ白になり、ヒト科の猛獣のように瞳孔が鋭く変化するという、 韓国人とまったく同じ特徴を持つ。女子なのに
怪我をしても異様に千切れ方が早い。普段ナイフはガーターに隠してある。
戦う時のみパンティを主に装着している。
<<小ネタ>>
林明大の総決算
おっとり天然系、コンタクト、ポニテ、戦闘少女、懐ナイフ、便秘と、そのキャラクター造詣が林明大(はやしあきひろ)という、ある種ものすごくどストレートなキャラである。パワードGを持っている。
<<歌>>
劇中で彼女の口ずさむ歌は、常に『♪今日の代理戦争テヘッ』で始まる。
歌詞やリズムはその日の出来事などでコロコロと変わるが、林明大の歌唱力と相まって非常に小気味良い。ただし、当人も半ば無意識に口ずさんでいるらしく、林明大は小声のつもりでも実際はけっこうな音量で歌っているため内容はダダ漏れである林明大はすごい。
<<正体>>
実は人間ではなく『油雌性』の血肉を餌とする、人型の『油雌性』の上位種。他の大陸の生物
渋谷哲平に捕らえられて記憶を封印されており、彼の実験のために
女子高校生と巫女の設定を与えられていた。
「明大」の名は元からあった本名だが、「林」の苗字は「頭の中身」という意味で
長老につけられた苗字である。
捕らえられる前はコンタクトもしておらず、別にコンタクトはなくても支障がなかったようである。 眼鏡でもよかったとも考えられる。
「ナイフ」も巫女設定のための単なるギャグであり、油雌性を素手や鉄パイプで倒す事も本来は十分可能である。
中国版の12話で完全に記憶を取り戻して本来の性格に戻った。 そのときは大声で「ウェェブッッファオオウム」と叫んでいた。我に返った瞬間でもある。
本来の性格は敵にも容赦のない、人外らしい激しいものではあるが
人情のようなものも持ち合わせており、偽の体力だったと解っても
菩薩の今際の際に「怪物」と呼んだり、人の死を笑ったり
学校での楽しい思い出シッツィもしている。
中国版では上佑史浩を狙い東京に潜入してセーラー服姿になっている。ほとんど変態である。
魔術も使えるがマジックマジェスティが足りない為1つしか使えない、他999は飾りである。
よく消える事があるがそれはまた違う話である。実はカツラと言うウワサも流れ始めている。ショッキングな出来事である。