CV:鈴置洋孝
概要
邪電王国ネジレジアの行動隊長。誇り高いロボット戦士でワイヤーフレームのような外見をしている。
目からレーザー光線を放つ他、頭部を分離させて攻撃可能。
シボレナと同じく、自分を作り出したDr.ヒネラーを敬愛しており、彼の野望を実現させるために戦う。
メガレンジャーとの戦いでの敗北などから度々バージョンアップを施されており、ユガンデ・リライブ、ユガンデ・ストロング、そして最終形態であるバーニングユガンデへと変化を重ねている。
武器も当初はダークサンダーと呼ばれる必殺剣を用いていたが、ストロングに変化した後は3つの特殊能力を使用できる強化版の必殺剣ダーククライシスを新たに装備した。
第50話でギャラクシーメガ、デルタメガ、メガウィンガーを倒し月面基地を破壊してボイジャーマシンを発進不能にし、地球にてメガレンジャーとの最終決戦に挑む。
最期はバージョンアップの副作用で弱体化し、自分を庇ったシボレナの仇討ちとばかりに怒りに任せてメガレッドに突撃するが、メガレッドのドリルセイバーで倒された。
ユガンデ・リライブ
序盤にメガレンジャーとの戦いで敗れた後、バージョンアップを果たした姿。ギレールの謀略で瀕死の重傷を負わされる。
ユガンデ・ストロング
中盤、ギレールの謀略によって重傷を負った後、バージョンアップを果たした姿。上記の通り武器がダーククライシスに強化された。
バーニングユガンデ
最終決戦に際し、ネジリアクターと呼ばれる装置を体内に埋め込んだ最終形態。
体色がこれまでの黒から赤へと変化しており、より強大な力を発揮するようになった。
上記の通り巨大化してメガレンジャーの巨大戦力のほとんどを奪うが、ギャラクシーメガとの交戦中ネジリアクターの副作用によって弱体化し、巨大化も解けてしまう。
そして自分を庇ったシボレナの仇を取ろうとするも、力及ばずメガレッドに倒された。