実写映画キャスト:吉原拓弥
「いいじゃないか2D… Dを一つ失う所から女は始まる」
「竹林 それおまえの初ゼリフだぞ いいのか!?」
概要
椚ヶ丘中学校3年E組の生徒。
座席は前から2列目、左(窓側)から6番目(=廊下側)。
殺せんせー暗殺では個人主義の強い生徒の一人。
線の細いメガネの男子生徒。
修学旅行編までセリフが無かったが、第22話で自律思考固定砲台の転入に伴い上記の初ゼリフを発し、以後キャラを立てていく。
学業成績は優秀。情報収集、偵察が得意。
元々ガリ勉タイプであるため運動音痴。
訓練には真面目に参加しているが、暗殺者としての実力は今一つ。
竹林の転機
(以下、ネタバレ注意)
家族は代々医者であり、兄も医学部生である。
いくつもの塾を掛け持ちする非効率的な勉強法だったため成績は良くなく、家族からも認められていなかった。
一学期の期末試験では家族に認められるために努力し成績を上げた結果、現在のE組で初めて本校舎に戻ることが認められた。
しかしA組の非効率的な授業や、今まで共に頑張ってきたE組の生徒を下に見なければならない状況をおかしいと感じ、理事長浅野學峯のトロフィーを自ら全校生徒の前で壊し、E組へと戻る。
烏間が二学期から殺せんせー暗殺に火薬の使用(国家資格などの専門知識を要する上、第一話で渚がやらされた自爆テロまがいの方法は禁止)を決定した際は、取り扱いの責任者に立候補した。