CV:岸野一彦
概要
第2話で登場。RX抹殺の為にクライシス帝国が送り込んだ、最初の怪魔ロボット。
最初は人工皮膚で人間に化けており、地中にもぐる事が出来る特殊自動車で南光太郎達を追い掛け回した。
廃工場で再び光太郎の前に現れ、正体を現す。
怪力の持ち主で、左手の爪で捕えた敵を軽々と投げ飛ばす。右手から放たれるレーザービームは敵を焼き殺す。
一度はRXキックで頭部が破壊されるが、体内から大砲を備えた第二の頭部を迫り出す。
大口径の大砲から発射するナパーム弾は、あらゆるものを破壊する。
最後はリボルクラッシュで爆死。
リボルクラッシュで倒された最初の敵である。