概要
「機動戦士ガンダムZZ」に登場するR・ジャジャをベースに、サザキ・ススムの妹であるサザキ・カオルコが、兄の「盾魂」を受け継ぎ独自の改造を施したガンプラ。
兄ススムと同様にギャンを愛するカオルコによってギャンの設計思想を受け継いだR・ジャジャがベースに選ばれており、R・ジャジャの「ギャンの後継機」という設定を踏襲し、外見もギャンに近い姿に改造されている。
カラーリングは銀色に金色のアクセントを加えたものであり、その外見はさながら中世の鎧を思わせるデザインとなっている。
また、バリアブルシールドに三砲身ガトリング砲を装備、加えて両肩にブースター付きのシールドを装備しており、近接戦闘用の装備としてR・ジャジャと同じ鞘付きビームサーベルを装備する他、ギャンのそれに近いデザインのビームサーベルを二基装備しており、これを繋げてビームナギナタとする事も可能。そのコンセプトはサザキ・ススムのギャンバルカンのそれを受け継いでいる事が伺える。