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アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギの編集履歴

2014-10-10 21:13:15 バージョン

アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ

あんじゅりーぜいかるがみするぎ

アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギとは、「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」の主人公である。

CV:水樹奈々


概要

対ドラゴン組織「アルゼナル」の女兵士、アンジュの本名。

かつてはミスルギ皇国の第一皇女で、不自由なく暮らして来た。


皇女時代は容姿端麗、才色兼備で、スポーツ万能で、高貴で礼儀正しく、国民から愛され、同級生からも多く慕われていた。しかし、他のマナを至上とする者達同様、「ノーマ」を反社会的人物として

教えられ、ノーマの根絶こそが最高の理想と信じ、ノーマとして生まれた赤子すらも人間と見なさないなど、歪んだ思想に染まってしまい、洗礼の儀の前日に、ノーマ撲滅のためにノーマの謎を解明しようと決意していた。

しかし、今まで不自由なく暮らしてきた彼女の運命を変えた悲劇が起きた。


16歳の誕生日を迎え、洗礼の儀が執り行われた時、兄である皇太子ジュリオによって自身がそれまで人間と認めなかったノーマそのものである事実が暴露され、国の人々はあっけなく掌を返す形で彼女を憎むべき敵として扱われ、その混乱の最中で兵士の銃弾から庇った母・ソフィアは命を落とし、父・ジュライも皇帝の座を降ろされ、皇女としての身分や地位、本名も剥奪される。

その後、人型機動兵器「パラメイル」に乗る一兵士として、辺境の軍事基地「アルゼナル」へと連行され、そこで、アルゼナルの総司令官ジルに腹蹴りされ、服や下着も剥ぎ取られた挙句、『身体検査』と言う名目で陵辱を受ける。


その後、全てを失った彼女は「アンジュ」という名の一兵士として、「アルゼナル」のパラメイルの第一中隊に配属され、中隊のメンバーと共に人類の敵「ドラゴン」と戦の死闘を繰り広げる。


関連タグ

クロスアンジュ天使と竜の輪舞 アンジュ(クロスアンジュ)

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