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M16A4の編集履歴

2014-10-21 20:10:15 バージョン

M16A4

えむいちろくえーふぉー

M16A2の改良型、レールハンドガードに変更されるなどの改良が施されていいる。

概要

米軍において長く採用されてきたM16シリーズの改良品として出てきたM16A4、これまで主にコルト・ファイヤー・アームズ社が製造を行ってたが、経営危機により製造権がアメリカ政府へと移っており、現在M16A4は主にFNH USAにより製造が行われている。

FNH社が主となっているがコルト・カナダでも製造が行われている為、コルト刻印とFN刻印が混在している。

主な変更点は・・・



マウントレールを装備することになりスコープドットサイトなど様々な光学照準器を付けれるようになったり、ハンドガードがRISになったことでフォアグリップレーザーサイトフラッシュライトなどのアクセサリーを付けれる様になった。

ACOGはキャリングハンドルへの取り付けではなくなった為、クイックリリースマウントといった様々なマウントの利用や取り付け位置の変更が可能となった。

M16A4をフルオート化したものをM16A5と呼ぶこともあるが、M16A5という銃は米軍の装備には正式には存在していない。

Vltor社がM16A5という名称を使っているモデルを出しているが、これは(海兵隊のM16A4改良計画に乗った商品であるとはいえ)米軍とは無関係にM16A5という名称を使っているだけである。(M16に限らず、M1AがM14という名称で販売されるように軍用モデルに近い名称を商品名にすることがある)

コルト社ではM16A4をRO901(3点バースト)とRO905(フルオート)という名称で区別している。

またカナダにもこれと似たM16の改良型ライフルが存在する→コルト・カナダ(旧ディマコ)C7A2

こちらはRISにはされてないが、固定銃床が可変のものに変更されてる。


関連タグ

M16 M4A1 米軍

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