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Dr.マリオの編集履歴

2014-10-25 11:49:20 バージョン

Dr.マリオ

どくたーまりお

Dr.マリオとは、1990年に任天堂が発売したファミリーコンピュータ及びゲームボーイ専用ゲームソフト、及びシリーズ作品である。

概要

医者の姿をしたマリオ(通称Dr.マリオ)が三色のカプセルを使って、三色のウイルスを消していくパズルゲーム


ルールは、6通りある組み合わせからランダムに投げられるカプセルを、縦か横1列に同じ色を、ウイルスを含め4つ以上繋げて消していく。

ビンの中にいるウイルスをすべて消せばステージクリアだが、その前に上(=ビンの入り口)までカプセルが積み上がってしまうとゲームオーバーとなる。


基本操作は、十字ボタン左右でカプセルの移動、十字ボタン下でカプセルを高速落下、Aボタンでカプセルが右回転、Bボタンでカプセルが左回転する。


スマブラにおけるDr.マリオ

大乱闘スマッシュブラザーズDX

初登場。マリオのモデルチェンジとして、プレイヤーキャラクターとして参戦している。


ただ、基本的にマリオのコンパチであり、上手く差別化を図れたと言えるかは微妙なところであった。


スマブラ3DS/WiiU

次作の『X』では不参戦だったが、なんと『スマブラ3DS/WiiU』でまさかの再登場を果たす

一度リストラされたキャラが再びシリーズに復帰したのはこのDr.マリオが初である。

スマブラ3DS

……逆に考えれば『DX』組にも復帰のチャンスが・・・?

・・・と思っていたら後で本当に復帰したキャラも。


『3DS/WiiU』では、下必殺技がDX時代の「ドクタートルネード」のままとなっているのが特徴(本家のマリオの下必殺技は『X』で「ポンプ」に変更され、空中下攻撃に移動された)。他にも、いくつかの通常技やキャラ性能もDX当時のままであり、DX以上にマリオとの差別化がはっきりしている。具体的に言えば、こちらの方が重量がある為スピードに劣る反面ふっとびにくく、一発が重い。さらに、スーパージャンプパンチの性能も若干異なる(マリオは多段ヒットするが、Dr.マリオの場合はルイージのように重い一撃を当ててふっとばすという性能である)。


最後の切りふだの「ドクターマリオファイナル」は、「マリオファイナル」の炎を巨大なカプセルに置き換えたワザになっている。


シリーズ作品

1990年 Dr.マリオ(ファミリーコンピュータ

1990年 Dr.マリオ(ゲームボーイ

1997年 Dr.マリオBS版(スーパーファミコン(サテラビュー配信ソフト))

1998年 Dr.マリオ(スーパーファミコン(ニンテンドウパワー専用タイトル))

2003年 NINTENDOパズルコレクション(ニンテンドーゲームキューブ

2004年 Dr.マリオ(ゲームボーイアドバンス

2005年 Dr.マリオ&パネルでポン(ゲームボーイアドバンス

2008年 Dr.MARIO&細菌撲滅(Wii

2008年 ちょっとDr.MARIO(ニンテンドーDS DSiウェア


関連動画

ファミコン版CM


スマブラ3DS - ドクターマリオ参戦!


最大連鎖


関連イラスト

Give me a medicine

外部リンク

ファミコン版 紹介<WiiU バーチャルコンソール>

ゲームボーイ版 紹介<3DS バーチャルコンソール>

ゲームボーイ版 紹介

ニンテンドウパワー 書き換え版 紹介

ちょっとDr.MARIO 紹介

Dr.MARIO&パネルでポン 紹介

NINTENDOパズルコレクション 紹介

wikipedia


関連タグ

任天堂 スーパーマリオ パズル

ヨッシーのたまご ヨッシーのクッキー パネルでポン スマブラ

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