文房具の筆ペンで描かれたイラストにつけられるタグ。
筆ペンの歴史
筆ペンが歴史に初めて登場するのは、1972年である。
以後、改良が重ねられていき現在に至る。
ちなみに、筆の歴史はもっと古い。
日本に現存する最古の筆は、正倉院に保管されている。
画材としての筆ペン
利点
にじみ・かすれ等の工夫により、独特の味わいを持ったイラストを描くことが出来る。
和風のモチーフを描く際に適している文房具と言える。
難点
墨の量の調節を間違えると、予想外に紙面を汚してしまう。
また、一定の綺麗な線を引くことが通常のペンより難しい。
筆ペンのバリエーション
筆ペンの種類は黒・朱色の2色だけではない。
赤・青・黄・緑・ピンク・灰・茶・水色といった、様々なタイプが存在する。
ただし、これらの筆ペンは一般的な文具店にはほとんど置かれていない。
購入したい場合は、大型の文具店等で探す必要がある。
その他
筆ペンで描かれるイラストは、描線がメインの黒一色のものが多い。
2010/8/24に、投稿時の使用ツールとして選択出来るようになった。