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精神と時の部屋の編集履歴

2014-11-22 19:53:20 バージョン

精神と時の部屋

せいしんとときのへや

鳥山明原作のマンガ「ドラゴンボール」に登場する色々と都合の良い修行場である。

ドラゴンボールの神様の神殿内部にある特殊な部屋。

中では、外部と時間の流れる速さが異なり、キャラクターを急速に成長させる為に用意された「御都合設定的」な施設である。

pixiv内では、この部屋自体を指している事もあるが、絵の劇的な変化や、短時間で凄い仕事を成している事柄(類義語:「ジェバンニが一晩でやってくれました」)を指して、このタグを使用する。


ドラゴンボール本編では、

  • 地球とほぼ同じ広さで、空気は薄く感じられる
  • 重力は地球の十倍で、気温の変化も凄まじい
  • 真っ白で何も無い
  • 扉を閉めると外の世界とは完全に遮断される(使用中は中からしか扉は開けられない)
  • 外での24時間=部屋内の1年。
  • 一生のうち48時間=中での2年分までしか利用できず、それを過ぎると扉が消えて出られなくなる(途中退室は可能。少年期の悟空は気が狂いそうになって1ヶ月も持たなかったらしい)

などの設定がある。

ただし、魔人ブウゴテンクスなどといった桁外れのパワーの持ち主は、

外の世界との出入り口を失っても次元に穴を開けて強引に脱出できてしまっていた。


関連タグ

ドラゴンボール 修行 時間 ウラシマ効果/浦島太郎

メンタルとタイムのルーム

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