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リュドミラ=ルリエの編集履歴

2014-11-23 03:16:13 バージョン

リュドミラ=ルリエ

りゅどみらるりえ

ライトノベル「魔弾の王と戦姫」のキャラクター。

CV:伊瀬茉莉也



説明

ジスタート七戦姫の1人で、操氷の槍「ラヴィアス」を持ち『凍漣の雪姫(ミーチェリア)』という異名を持つ。年齢は16歳。愛称はミラ。

真面目かつ聡明で誇り高い。文武両道の実力者だが故高慢であり劣る者を見下す傾向もある。ルリエ家は本来世襲でない戦姫の地位を代々受け継ぐ希少な存在であり、彼女も相応の教育を受けて戦姫となった。そのため「ぽっと出」のエレンを「品がない」と嫌う。エレンのほうも彼女の高慢な態度を嫌っており、会えば派手にいがみ合う関係。

同盟関係にあったテナルディエ家との縁もあって、ティグルに初めて会った時は激しく憎んでいたが、ムオジネル侵攻の際『銀の流星軍』の救援に駆けつけ、黒弓の力を知ることを条件に協力関係になる。オルメア会戦を共に戦い抜いたティグルに対しはっきりと好意を抱くようになり、以後は彼とはお互いを愛称で呼び合うようになる。そのまま内乱に参戦、終戦後彼を引き抜こうと度々誘う。

タトラ山では一夜だけ、斥候を買って出たティグル(この時は正体を明かさず、『ウルス』と名乗っていた)と行動を共にした事があり、彼の弓の腕に感嘆して自陣営に引き抜こうとしていたが、あっさり断られている。


余談

氷を使い青髪ショートでちびっこいとどこかの妖精と似ているようだが、こちらが秩序や振る舞いに重きを置き常に思慮深く行動しているのに対し、あちらは何にも縛られず自由であり単純明快に突っ走っている。正に対照的な存在だと言える。


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