綾御前(?-1609/?-慶長14年4月25日)は、日本の戦国時代から江戸時代の人物。
越後守護代・長尾為景の娘で、上杉謙信の姉。
夫・長尾為景との間に、次男の上杉景勝をはじめ1男2女を生む。
永禄7(1564)年、夫との死別後に仙桃院(せんとういん)と号した。
創作物での綾御前
戦国無双シリーズ
上杉家の精神的支柱。弟・謙信と共に上杉家を治める。
初登場の『2』では綾姫名義で、続編の『3』から
綾御前として登場した。
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