概要
来歴
『第20回超人オリンピック編』で登場、当初は怪獣が名前を聞いただけで逃げ出すほどの残虐超人だった(この時の対戦相手ブロッケンマンを惨殺したことにより、息子のブロッケンJr.から長い間仇敵として恨まれていた)。
続く2回戦ではキン肉マンと戦い、敗北。この時のことは大きなターニングポイントとなり、「私は全力を尽くして負けたのだ。彼との戦いも誇りにしている」とまで言わしめた。その後は正義超人軍団の一員として活躍する事になる。
しかし『第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト編』におけるウォーズマンとの戦いにおいて重傷を負って植物超人となってしまい再起は不可能と思われていたが、超人専門医のドクターボンベとの出会いがきっかけで、モンゴルマンとして活動を再開する事になる。
※モンゴルマンとしての戦歴はこちらを参照。
『キン肉星王位争奪編』ではキン肉マンチームに協力し、バイクマンやプリズマン等の強豪を撃破。
『キン肉マンⅡ世』では超人養成学校『ヘラクレスファクトリー』の教師として若き超人達を指導している。それ以前から、キン肉マンの息子・キン肉万太郎の才能を見出しており、キン肉星の洞穴で彼に修行をつけていた。
『週プレNEWS』で連載中の新シリーズではメディカル・サスペンションで治療を受けていたがロビンマスク達と共に復帰、完璧・無量大数軍との戦いに参戦し、「完昇」マーベラスと超人拳法伝承者同士の死闘を繰り広げ、彼を完璧超人の掟により自害させぬよう失神KOを決めるが、その願いも虚しくマーベラスは自害してしまう。
必殺技は『キャメルクラッチ』『レッグラリアート』『九龍城落地(ガウロンセンドロップ)』等。
その数は1000に及ぶと言われる。
また、ラーメンマンを主人公としたスピンオフ作品『闘将!!拉麺男』も存在する。こちらは『キン肉マン』のパラレルワールドの話とされており、百歩離れた敵を倒すエネルギー波とかも使っている。
モチーフになったのは中華人民共和国北部の遊牧民族・女真族と思われる。
最近はプロ野球でも活躍しているようである
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イーピン:似てる人。