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骸羅の編集履歴

2015-01-22 21:07:58 バージョン

骸羅

がいら

骸羅は人名の一つ。本記事では、漫画作品『銀河戦国群雄伝ライ』の登場人物について扱う。

はじめに

「骸羅」は人名の一つで、主に以下の人物に設定された名称である。

1.銀河戦国群雄伝ライの登場人物。

2.サムライスピリッツの登場人物。→花諷院骸羅

3.骸羅はR-18ケモホモ企画獣の楼郭の登場人物。


本記事では、「1.銀河戦国群雄伝ライの登場人物」について扱う


概要

(五丈四天王→五丈国車騎元帥→五丈国大元帥→五丈国太常府→大五丈皇帝→戦死)

 銀河北部の新興大国「五丈」の高級武官「四天王」の一人。五丈軍一の猛将で各地を転戦する。虎頭人身で身の丈2メートルの巨漢。銀河南部の辺境地帯「南蛮」の少数民族の血をひいている。

 五丈を建国した比紀弾正に古くから仕えており、本編開始時は第四軍団長を務める。同じ四天王で、官僚肌の鳳鳴や、知性派の玄偉のことは快く思っていないが、対立するほど嫌ってもいない。逆に、旧知の仲である狼刃(主人公:竜我雷の恩師)とは非常にウマが合う。


 比紀弾正が、南征失敗を経て対外戦争へ消極的になると忠誠心が冷めていき、鳳鳴や玄偉とも対立するようになった。

 弾正亡き後、鳳鳴,玄偉を斬り、狼刃を懐柔する。そして、弾正の一人娘:麗羅を立てて五丈の全権を掌握する。以後は大元帥、太常府(大元帥と太政大臣を合わせた官職)を経て、のちに帝位を僭称し、悪政を極め、五丈の民に塗炭の苦しみを強いる。鎮南将軍 竜我雷の率いた南京楼軍により追い詰められ討たれる。


関連タグ

銀河戦国群雄伝ライ

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