概要
コウサカ・ユウマがメイジン・カワグチとのバトルで得た経験を元に改修したガンプラ。
元々の性能の高さからライトニングガンダム本体には殆ど手は加えられていないが、新規制作されたバックパック「ライトニングバックウェポンシステムMk-II」による火力と機動力の強化により、先代が狙撃戦を主体にしていたのに対し、本機は高機動白兵戦用の機体として生まれ変わった。
武装はライトニングガンダムと同じだが、ビームライフルは二枚板型のロングバレルによって火力を強化されている。
バックパックに関してはメインスラスターに4発の大型バーニアを採用。推力が大幅に強化され、両舷はフルバーニアンと同じ可動式ブースターポッドになっているため柔軟な高速機動が可能。
武装はビームキャノンとミサイルランチャーを搭載している。
飛行形態への変形機能と、自律型支援機運用能力も引き継いでいる。