ここでは絵本第一作目の元祖あんぱんまんについて記載する。
アニメおよびメディアミックス展開されている「それいけ!アンパンマン」と、十二の真珠に掲載された初代アンパンマンについては、それぞれの記事を参照。
概要
初めて絵本になった『元祖あんぱんまん』は、キャラデザインこそは今のアンパンマン同様あんぱんをモチーフにしたデザインになったが上記のお話のように中々衝撃的だったりする。
あらすじ
あんぱんまんは困っている人達の味方です。
あんぱんの顔を持ってボロボロなマントをしたヒーローです。
ボロボロな姿でも飢えに苦しむ人がいればその人を救います。
お腹が空いている人達がいればすぐに飛んで行きます。
「僕あんぱんまん!お腹が空いているなら僕の顔をお食べ」
しかし、どんどん餓えている人に食べさせてあげるので
……最後は
とうとう顔が全部無くなっちゃいます。
※あらすじは要約した内容を記載
※pixiv百科事典の記事みんなのトラウマに書いてある「アンパンマン」とはこちらの絵本版元祖あんぱんまんの話である。
現在入手は難しいかもしれないが、もっと詳しく話を読みたい人は雑誌時代の原作「あんぱんまん」または絵本第一作目の「あんぱんまん」を読むことをオススメする。
上の文章より更に詳しく内容を知ることが出来るだろう。
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