概要
東方仗助の母親でジョセフ・ジョースターとかつて恋愛関係にあった。英語教師。
東京の大学に通っていたという彼女は、経緯は不明だがジョセフと恋に落ち、21歳でひっそりと仗助を出産している。その事実はジョセフには知らされていなかった(それが第四部の始まりにつながることとなる)。
年齢以上に若く見える容姿の持ち主で美人と認識されているが、息子同様にキレ易い。
第三部と同時期の大雪の日、高熱で苦しむ子供の仗助を車で運んでいる途中、謎の学ラン姿のリーゼントの少年(一説ではタイムスリップした仗助)に助けられる。
仗助が宝くじで166万6666円の大金を手に入れた事を知るとクレームを言った挙句に口座凍結したりする。
第四部終盤では、エニグマの少年のスタンドの攻撃に会う。
ジョセフのことは現在でも愛しており、ジョセフの面影を持つ容姿の承太郎が東方家に訪れた際は涙を流し抱き着いていた。
第四部では結局、ジョセフと出会うことはなかった。