ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

遊城十代の編集履歴

2015-02-24 18:38:14 バージョン

遊城十代

ゆうきじゅうだい

「遊戯王GX」の主人公。

ガッチャ! 楽しいデュエルだったぜ!


概要

担当声優:KENN長浜満里子(幼少時)


かっこいいヒーローやデュエルモンスターズが大好きな元気少年。

デュエリストを育成する学園デュエル・アカデミアで丸藤翔天上院明日香万丈目準など個性あふれる仲間達と出会う。

幼い頃からカードの精霊が見える能力があり、憧れの武藤遊戯に譲り受けたハネクリボーのカードを相棒としている。

勝敗よりデュエルを純粋に楽しむことをモットーとしていて、「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」が彼の決め台詞である。

しかしこのただひたすら純粋にデュエルを楽しむというスタンスは3期以降、『デュエルに伴う大人としての責任』という問題を前に十代を悩ませることとなった。

座学は苦手なようで、実技以外の興味ない授業中は寝ていたり早弁している。

テニスに野球、ボートやバイク運転などのデュエル以外の特技も多い。

初期身長165.7cm。好きな食べ物はエビフライ。


覇王十代

十代が覇王の精神と闇の力に取り込まれてしまった姿。

詳しくは独立記事覇王十代参照。


二十代

二十代の項も参照。

精霊ユベルと超融合してひとつになり、冷静な大人に成長した十代。

少年の印象が無くなり、髪型や服デザインが青年版に変化した。

精霊の能力で、ユベルと同じ右目黄・左目緑のオッドアイになる。

アカデミア卒業式後、ハネクリボーの導きで表遊戯と再会。

彼は「数々の戦いを経て君は立派な大人に成長したが、代わりに失ってしまったものもある」と告げ、ハネクリボーの力で十代は「過去の武藤遊戯」と再会する。

そしてバトルシティ直後の遊戯と「真の卒業デュエル」を行い、

辛い経験をして忘れかけていた、デュエルを楽しむ気持ちを取り戻した。

ギンッ


劇場版では最終回のさらに数年後の設定で登場しており、この時には完全に元の明るくノリのいい性格に立ち戻っている。

遊戯のファンであるところも健在で、ブラック・マジシャン召喚時にテンションが上がる姿も見る事ができる。

更にのっけから当時の主人公不動遊星を差し置いて登場。

大ボスパラドックスと強力ドラゴン相手に高い身体能力と精霊の力を駆使したリアルファイトを繰り広げ、しかもそのシーンは番宣で思いっきり「バトルシーン」と紹介されていた。

こんな感じで歴代主人公の中でもリアルファイト力・オカルトパワーが高いと言える。

おい、デュエルしろよ


主な名言台詞

「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」

「シャケ召喚 >゜))彡」

「ぶっ倒しても!ぶっ倒しても!!ぶっ倒しても!!!」


使用デッキ

E・HERO (エレメンタル・ヒーロー)

アメコミ風の戦士系モンスター中心。融合召喚を主軸にする。

E-HERO (イービル・ヒーロー)

覇王十代が使用した悪魔族カード。概要は上記と同じだが、効果はこちらが上。

コンタクト融合

E・HEROネオスとネオスペーシアンの特殊な融合、コンタクト融合を主軸にする。


使用カード

E・HEROネオス

十代のエースモンスターであり、カードの精霊の1体。

詳しくはこちら

ハネクリボー

先代決闘王(武藤遊戯)から託された十代の相棒。

詳しくはこちら

ハネクリボーLV10

万丈目戦(2回目)で初登場

『進化の奇跡』の効果により進化した『ハネクリボー』の姿。

攻撃力と守備力はそのままだが、相手のバトルフェイズ時に相手が攻撃してきた時に、このカードを生け贄に捧げる事で相手モンスターを破壊してその攻撃力分のダメージを相手に与える非常に強力なカウンター効果を誇る。

ユベル

十代の前世からのパートナー。

詳しくはこちら

ネオスペーシアン

『E・HEROネオス』と同じカードの精霊。

詳しくはこちら

E・HEROフェザーマン

クロノス戦(1回目)で初登場し、十代が最初に召喚した『E・HERO』。

詳しくはこちら

E・HEROバーストレディ

クロノス戦(1回目)で初登場。

詳しくはこちら

E・HEROクレイマン

万丈目戦(1回目)で初登場。その守備力を活かされて壁役を果たす。

詳しくはこちら

E・HEROスパークマン

万丈目戦(1回目)で初登場。

E・HEROの通常モンスターの中では『ネオス』を除いて高い方であり、融合パターンも多い

詳しくはこちら

E・HEROバブルマン

タイタン戦で初登場

アニメオリジナル効果では禁止カードの『強欲な壷』並に強力であり、OCGでも環境が変わり大活躍。

詳しくはこちら

E・HEROエッジマン

タイタン戦で初登場し、融合を除けばE・HEROの中でも最大攻撃力を誇るモンスター。

詳しくはこちら

E・HEROワイルドマン

三沢戦(1回目)で初登場し、いかなる罠効果を受けないと言う罠の天敵E・HERO。

詳しくはこちら

E・HEROネクロダークマン

数少ないE・HEROの上級モンスターの1体。

墓地に存在するだけで、生け贄無しで上級E・HEROを通常召喚できるサポート効果を持つ。

主に『E・HEROエッジマン』の召喚の為に使った。

E・HEROプリズマー

ユベル戦で初登場。

あらゆる融合素材の代理に使える。

詳しくはこちら

E・HEROフレイム・ウィングマン

十代のフェイバリット・カード。

詳しくはこちら

E・HEROシャイニング・フレア・ウィングマン

カミューラ戦で初登場した『フレイム・ウィングマン』と『スパークマン』が融合したモンスター。

詳しくはこちら

E・HEROサンダー・ジャイアント

明日香戦(1回目)で初登場

攻撃力2400の融合モンスターであり、手札1枚をコストに相手フィールド上に存在する元々の攻撃力が自分より低いモンスター1体を破壊する効果を持っている。

E・HEROマッドボールマン

カイザー亮戦(1回目)で初登場。

効果は無いが、守備力3000と融合E・HEROの中でも最大守備力を誇る

決して負けフラグではない、断じて

E・HEROランパートガンナー

迷宮兄弟戦で初登場。

攻撃力2000だが、守備表示のまま攻撃する事が出来る。

しかしアニメとは違いOCGでは直接攻撃可能な場合しか攻撃できないため、相手フィールドにモンスターが存在しない時でしかこの効果は活かせない。

E・HEROテンペスター

第一期で登場したE・HEROの融合モンスターの中でも屈指の攻撃力を誇るモンスター。『フェザーマン』・『スパークマン』・『バブルマン』と3体の融合によって現われる。

アニメでは場のカード1枚を墓地に送る事で破壊を無効にすると言う強力な防御効果を持っていた。

E・HEROセイラーマン

アムナエル戦で初登場。

攻撃力1400と融合E・HEROの中でもかなり低い攻撃力だが、魔法・罠ゾーンにカードをセットしているだけで相手に直接攻撃することができるという非常に強力な能力を持っている。

E・HEROエリクシーラー

アムナエル戦で初登場。

十代曰く究極のE・HEROであり、融合召喚後にゲームから除外されたモンスターをデッキに戻すという除外メタ系効果を持つ。

攻撃力2900と他のE・HEROの融合モンスターよりも高いなど、第一期における十代の最強のカードとも言える。

ダンディライオン

光の波動の使者戦で初登場し、十代自身がデザインしたカード。

後に前田隼人によってカード化された友情のカードとも言える。

詳しくはこちら

カードエクスクルーダー

かわいい幼女で、十代が数少なく使用しているE・HEROまたはN(ネオスペーシアン)以外のカード。

詳しくはこちら

カードガンナー

フランツ戦で初登場。

攻撃力は低いが、デッキからカードを3枚まで墓地に送って墓地に送った枚数分だけ攻撃力を上げる効果を持つ。

さらに破壊され墓地に送られたとしてもデッキからカードを1枚ドローすると言う、まさに墓地肥やしには持って来いとも言えるカードである。

ネクロ・ガードナー

プロフェッサー・コブラ戦で初登場。

墓地に存在するこのカードを除外する事で相手モンスターの攻撃を無効にする効果を持っている。

フィールド上には召喚されてはいないが、その効果で何度も十代を救った。

オネスト

前の使用者藤原の化けていたカードの精霊であり、後に十代の使用カードとなる。

詳しくはこちら

レインボー・ネオス

ネオスとヨハンの『究極宝玉神レインボー・ドラゴン』との融合によって生み出された融合モンスター。

純粋な攻撃力は4500と全戦士族の中でもトップであり、効果も強力なものばかりである。

十代が「超融合」のカードで融合召喚したカードであり、ヨハン(ユベル)戦では引き分けとなり、ユベル戦では中断となる。

しかし藤原戦で『オネスト』とのコンボでフィニッシャーを決めた。

E・HEROゴッド・ネオス

ダークネス戦で十代が召喚したネオス究極形態。

六種類のネオスペーシアンとの融合により、神の領域に達成した。

その効果は極めて強力で、デッキから除外したネオスペーシアンの効果を得つつ除外したカード1枚に付き攻撃力が500ポイントアップすると言うモノ。

登場したのはダークネス編だけだが全E・HEROの中でも最大レベルを誇る上、最強の効果でもある。

E・HEROネオス・ナイト

劇場版『遊戯王~超融合!時空を越えた絆~』における「遊戯&十代&遊星vsパラドックス」戦にて

遊星の「ジャンク・ガードナー」を融合素材として融合召喚されたカード。

ネオス以外の融合素材のモンスターの攻撃力の半分の数値分だけ攻撃力アップだけでなく、2回の攻撃が可能という強力なアタッカーカード。

残念な事にOCGでは弱体化の憂き目に遭う。

E・HEROジ・アース

漫画版十代のエースカードであり、プラネットシリーズの1枚。

詳しくはこちら

E・HEROエアーマン

漫画版の万丈目戦で初登場。

くわしくはこちら

E・HEROフレイム・ブラスト

漫画版の明日香戦で初登場した炎したE・HERO。

水属性モンスターとバトルを行う場合、ダメージ計算時に攻撃力が1000ポイントアップするという水属性メタ系効果を持っている。

炎のE・HEROとしての立場の為、『E・HEROノヴァマスター』の代わりとして活躍していた。

E・HEROガイア

漫画版の三沢戦(2回目)で初登場した地のE・HERO。

くわしくはこちら

E・HEROアブソルートZERO

漫画版の万丈目戦(2回目)で初登場した水のE・HERO。

くわしくはこちら

E・HEROTheシャイニング

マッケンジー戦で初登場した光のE・HERO。

詳しくはこちら

E・HEROGreatTORNADO

マッケンジー戦で初登場した風のE・HERO。

くわしくはこちら

E・HEROエスクリダオ

Mr.マッケンジー(トラゴエディア)戦で初登場した闇のE・HERO。

くわしくはこちら

M・HEROシリーズ

マッケンジー戦後に、十代が新たに作り出した十代自身のHEROモンスター達。

くわしくはこちら

マァト

Mr.マッケンジー(トラゴエディア)戦で登場した融合モンスター(OCG版では効果モンスター)。

十代の『ハネクリボー』と万丈目の『光と闇の竜』の2体のカードの精霊が融合したモンスターであり、原作の遊戯王のキーアイテムとなる千年アイテムを全て身につけている

ドロー後にデッキの一番上のカードの名前を言い当てれば続けてドローでき、ドローした枚数分だけ攻撃力と守備力を1000ポイントアップすると言う強力な効果を持つ。

作中ではマァト自身が千年アイテムの力で十代にデッキの一番上のカードが何であるのかを教えて、何と6枚も引かせる事に成功。

それにより攻撃力は6000となり、フィニッシュを決めた。

C・HEROカオス

漫画版の連載終了後の特別編での紅葉戦で登場。2体の『M・HERO』を融合素材とし登場した。

その姿は左右に黒と白の二色に分けられてる事から、万丈目のエースモンスターである『光と闇の竜』に似ている部分がある。


補足

☆漫画版ではプロデュエリストの響紅葉からハネクリボーのカードを譲り受ける。

☆「ドローパン」も好きだぜ!


関連イラスト

831【遊戯王GX】スカイスクレイパー

彼は心に銀河を持っている


関連項目

遊戯王GX 漫画版GX

武藤遊戯 闇遊戯 不動遊星 九十九遊馬

遊戯王5DXAL


他の記事言語

Jaden Yuki

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました