概要
非常に立派な胸部装甲を誇る大和だが、実は徹甲弾のキャップ(九一式徹甲乳)を装甲として仕込んでいることが中破時に判明する。これは、戦艦大和の三重装甲を再現したのではないかという説もある。
公式4コマコミック9話にて伊勢から水着で泳がないかと誘われた際、装着しているのがバレるのを恐れてか「水着だけは絶対にダメです!!」とNGを出していた。(沈黙の艦隊ネタかも知れないが)
しかし続く10話、駆逐艦たちの目の前で伊勢から徹甲弾のことをあっさりばらされている。この時伊勢が敲いて『カァン』と音がしていたため、どうやら実在の徹甲弾同様金属のように硬いものでできているようである。なんでそんなものをそこに入れたのだろうか…。
意味の変遷
この様に自らの胸に被せる様な形で装着している、つまり素のおっぱいもそれなりにはある(ここ重要)事から、当初は「パッド」や強いて言えば「偽乳」に近いニュアンスの言葉として使われていたのだが、現在では徹甲弾が装備されていない状態でもこのタグが付くことが多い。どうやら字面が似ている「九九艦爆乳」と同じ様な意味合い=大和専用のおっぱいタグとしても認識、機能している様である。
なおアニメ8話にてビキニ姿が披露されたが、そのバストは豊満であった。
余談
アンソロジーコミック横須賀鎮守府編第8巻に収録されている『大淀さんの日常』では、明石が新作した徹甲弾型パッドを試着した大淀が「徹甲弾は戦艦だけでしょ」と明石にツッコミを入れたところ、直後大和にガンをつけられアタフタしていた。
関連タグ
対義語?