注意
この項目ではダンまちのフレイヤについて説明します。北欧神話においてはこちらを参照。
概要
CV:日笠陽子
迷宮都市「オラリア」に置いてトップクラスの探索ファミリア【フレイヤ・ファミリア】の主神であり、容姿端麗な神々においても随一の美貌を持つ『美の女神』である。
美しさによって『魅了(チャーム)』した団員を多く抱える。
『美の神』でも随一の美貌による『魅了』の効果は凄まじく、人間だけでなくモンスターにすらも影響を及ぼす。
人物像
炎を模した扇情的なドレスを着こみ、『美の神』特有の色香を放つ肢体を持つ。
物腰は柔らかだが自身の真意を全く明かす事は無く、暗躍に長けているロキですらも敵わない程の交渉術を持つ(不利な交渉材料を与えてしまった彼女の自業自得ではあるが)。
『美の神』と言われるだけに情熱的(ロキ曰く「色ボケ」)で、地上に降りている殆どの男性神とは関係を持っている。その分、他の女神からの受けも悪く、他のファミリアとのいざこざも絶えない。
幾つもの人間を見てきた彼女をして見た事がない魂(彼女曰く「透明」)を持つベルを気に入り、自身に相応しい英雄へと成長させる為に裏で様々な『試練』を架している。
その執着心は非常に強く、試練で彼が死ぬ事になれば今の立場を捨て、天上まで追いかけようとする程。