CV：松岡禎丞
武蔵野アニメーション社員で、役職は制作進行。黙々と仕事をこなし、口数は少ないが、仕事ぶりから周囲の信頼は厚い。
大手制作会社「スタジオカナン」のラインプロデューサーである北条弘明とは大学の先輩後輩の間柄で親交が長く、以前より彼から引き抜きの誘いを受けており当初は『えくそだすっ!』を終わらせてから移籍するつもりだった。しかしカナンで制作デスクの逃亡が相次ぎ、同社の作品『俺の手作りロボットが思春期で大変です』（略称ロボ春）のスケジュールが破綻寸前だったため北条に懇願されて予定を繰り上げて移籍し、元々彼が担当予定だった「えくそだすっ!」最終話は宮森あおいの担当になった。
