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六神体の編集履歴

2015-04-20 22:33:44 バージョン

六神体

ろくしんたい

横山光輝のSF漫画「マーズ」およびその関連作品に登場する地球監視者。

はるか昔、異星からの来訪者が地球に6人の無性生殖人間「地球監視者」と、彼らが乗り込むロボット「六神体」をセットした。

それから時は流れ、同じく宇宙製の巨大ロボット「タイタン」が破壊されたことで、六神体はガイアーと共に目覚め、地球を破壊するよう動き出すはずであった...

概要

六神体は一体で一つの大陸を滅ぼすほどの力を持っており、核爆弾も搭載している。強力なバリアーも張ることができ、作中ではガイアーの光子弾でしか破ることができなかった。


  • ウラヌス

最初に現れた神体。ダルマのような形で、気象をコントロールすることができる。また、あごから巨大な槍を打ち出し、かまいたちを起こすほどの上昇気流を発生させる。

操縦者はリーダー格と思われる老人。激動たるカワラザキの元ネタ。


  • スフィンクス(ミロ)※メイン画像

エジプトのスフィンクスそのもの。外壁の下は黒い金属で覆われ、謎の背ビレがある。蜃気楼で敵を惑わし、太陽の表面温度なみの6000℃の熱を発生させ周囲を焼き尽くす。

操縦者はサングラスの男性。


  • 第三の神体

雷で攻撃する空の神体。小型探査機を複数搭載している。

操縦者はモノクル&ハート頭の男性。衝撃のアルベルトの元ネタ。


  • シン

土偶型の神体。エネルギー探査機で地底を探り、大地震を引き起こした。

操縦者はスキンヘッドの男性。


  • ウラエヌス

空飛ぶ潜水艦。つぶらな瞳が印象的。

操縦者は比較的若めの男性。


  • ラー

最後の神体。その姿は漆黒の球体で、任意で触手が6本生える。内蔵カメラが前方45度角しかないため、視界は小型探査機に大部分を頼っている。

操縦者はマーズに最初に接触した監視者。


余談

六神体は後の「六神合体ゴッドマーズ」の六神ロボのモデルとなった。


関連項目

神世紀伝マーズ

ゴッドマーズ

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