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万戈イム-一ノ十の編集履歴

2015-04-22 19:22:46 バージョン

万戈イム-一ノ十

じょうぶつにせん

和太鼓風リズムゲーム「太鼓の達人」の楽曲。

楽曲情報

作曲LindaAI-CUE
譜面制作エトウ
BPM220
曲IDlast2k

コースかんたんふつうむずかしいおに
難易度☆5☆7☆8☆10
コンボ数183267533999

譜面

2000シリーズ第16弾。

Wii3が初出で、ACではソライロから隠し曲として登場。

段位道場10段の合格か解禁者から伝導してもらうことで解禁できる。伝導方式により解禁者がかなり増えたので、話しかければ気軽に伝導してもらえるだろう。


全コースに譜面分岐が存在するが、どれも強制的に達人行きとなるので気にする必要もない。

ちなみに、HSも全コース共通であり、HS0.5→1→0.5→0.75→1→0.5→1→3→1→2→1.3となっている。

かんたんからむずかしいまではコース最高難易度というだけあり、手応えのある譜面となっている。どっかの初見難易度最凶公式最難関ほどむずかしいわけでもないので、腕に自信があるなら挑戦してみるのも良いだろう。


ただ、問題は「おに」譜面である。何を隠そうこの曲は、歴代の公式最難関譜面のひとつなのである。


開幕からゴーゴー直前まで、約60小節に渡り220という高BPMにもかかわらず休みがほとんど存在しない。

当然密度も凄まじいものである。他の譜面に例えるならきたさいたま2000のゴーゴーをさらに鬼畜にしたものが終始流れて来る感覚。

途中4回出てくる24分は秒速24打。これは太鼓の達人において6位の密度であり、初出当初は最速の密度であった。

ゴーゴーに入り、HSも開幕と同じ0.5にさがり、やっと休みかと思ったその矢先。音ゲー史上最難関レベルのリズム難に襲われる。このリズム難はDEBSTEP!に匹敵するレベルであり、並のドンだーどころかランカーすら可を量産させられる恐ろしい地帯である。なおトップランカーは安定の模様。

ゴーゴーが終わったあとは開幕と似て非なる譜面がながれてくる。当然きたさいた(ryを鬼畜にしたような譜面である。

ラストにはHS2で大音符が流れてきたあと、間に縁を挟んで面が3・7・5・6・4の配置で流れて来る。歌詞にも37564がフランス語(仏語)で繰り返し歌われており、譜面も合間って死を連想させる曲である。


この難易度故に、当時はどうしようもないものと呼ばれていた。時代が今や懐かしく思える


関連項目

太鼓の達人 ナムコオリジナル曲 2000シリーズ ラスボス どうしようもないもの

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