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遊城十代の編集履歴

2015-05-10 21:49:44 バージョン

遊城十代

ゆうきじゅうだい

「遊戯王GX」の主人公。

ガッチャ! 楽しいデュエルだったぜ!


概要

担当声優:KENN長浜満里子(幼少時)


かっこいいヒーローやデュエルモンスターズが大好きな元気少年。

デュエリストを育成する学園デュエル・アカデミアで丸藤翔天上院明日香万丈目準など個性あふれる仲間達と出会う。

幼い頃からカードの精霊が見える能力があり、憧れの武藤遊戯に譲り受けたハネクリボーのカードを相棒としている。

勝敗よりデュエルを純粋に楽しむことをモットーとしていて、「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」が彼の決め台詞である。

しかしこのただひたすら純粋にデュエルを楽しむというスタンスは3期以降、『デュエルに伴う大人としての責任』という問題を前に十代を悩ませることとなった。

座学は苦手なようで、実技以外の興味ない授業中は寝ていたり早弁している。

テニスに野球、ボートやバイク運転などのデュエル以外の特技も多い。

初期身長165.7cm。好きな食べ物はエビフライ。


覇王十代

十代が覇王の精神と闇の力に取り込まれてしまった姿。

詳しくは独立記事覇王十代参照。


二十代

二十代の項も参照。

精霊ユベルと超融合してひとつになり、冷静な大人に成長した十代。

少年の印象が無くなり、髪型や服デザインが青年版に変化した。

精霊の能力で、ユベルと同じ右目黄・左目緑のオッドアイになる。

アカデミア卒業式後、ハネクリボーの導きで表遊戯と再会。

彼は「数々の戦いを経て君は立派な大人に成長したが、代わりに失ってしまったものもある」と告げ、ハネクリボーの力で十代は「過去の武藤遊戯」と再会する。

そしてバトルシティ直後の遊戯と「真の卒業デュエル」を行い、

辛い経験をして忘れかけていた、デュエルを楽しむ気持ちを取り戻した。

ギンッ


劇場版では最終回のさらに数年後の設定で登場しており、この時には完全に元の明るくノリのいい性格に立ち戻っている。

遊戯のファンであるところも健在で、ブラック・マジシャン召喚時にテンションが上がる姿も見る事ができる。

更にのっけから当時の主人公不動遊星を差し置いて登場。

大ボスパラドックスと強力ドラゴン相手に高い身体能力と精霊の力を駆使したリアルファイトを繰り広げ、しかもそのシーンは番宣で思いっきり「バトルシーン」と紹介されていた。

こんな感じで歴代主人公の中でもリアルファイト力・オカルトパワーが高いと言える。

おい、デュエルしろよ


主な名言台詞

「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!」

「シャケ召喚 >゜))彡」

「ぶっ倒しても!ぶっ倒しても!!ぶっ倒しても!!!」


使用デッキ

『E・HERO(エレメンタル・ヒーロー)』を中心としたアメコミ風の戦士族デッキ。

融合召喚を主軸にしており、さらには融合素材の大抵のモンスターには必殺カードが多く存在しているため、融合無しでも十分強い。

『ハネクリボー』に関するカードも入っていて、特に『ハネクリボーLV10』などが入っている

第二期ではエースカードの『E・HEROネオス』を手に入れており、『E・HEROネオス』と『ネオスペーシアン』の特殊な融合、コンタクト融合も可能になる。

また、彼の使用するカードの中にはハネクリボー以外にもHERO系以外のカードも入っているが、天性の引きの強さの為に、彼の場合はまったく問題ない。


使用カード


E・HEROネオス

十代のエースモンスターであり、カードの精霊の1体。

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ハネクリボー

先代決闘王(武藤遊戯)から託された十代の相棒。

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ハネクリボーLV10

万丈目戦(2回目)で初登場

『進化の奇跡』の効果により進化した『ハネクリボー』の姿。

攻撃力と守備力はそのままだが、相手のバトルフェイズ時に相手が攻撃してきた時に、このカードを生け贄に捧げる事で相手モンスターを破壊してその攻撃力分のダメージを相手に与える非常に強力なカウンター効果を誇る。


ユベル

十代の前世からのパートナー。

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ネオスペーシアン

『E・HEROネオス』と同じカードの精霊。

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E・HEROフェザーマン

クロノス戦(1回目)で初登場し、十代が最初に召喚した『E・HERO』。

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E・HEROバーストレディ

クロノス戦(1回目)で初登場。

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E・HEROクレイマン

万丈目戦(1回目)で初登場。その守備力を活かされて壁役を果たす。

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E・HEROスパークマン

万丈目戦(1回目)で初登場。

E・HEROの通常モンスターの中では『ネオス』を除いて高い方であり、融合パターンも多い

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E・HEROバブルマン

タイタン戦で初登場

アニメオリジナル効果では禁止カードの『強欲な壷』並に強力であり、OCGでも環境が変わり大活躍。

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E・HEROエッジマン

タイタン戦で初登場し、融合を除けばE・HEROの中でも最大攻撃力を誇るモンスター。

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E・HEROワイルドマン

三沢戦(1回目)で初登場し、いかなる罠効果を受けないと言う罠の天敵E・HERO。

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E・HEROネクロダークマン

数少ないE・HEROの上級モンスターの1体。

墓地に存在するだけで、生け贄無しで上級E・HEROを通常召喚できるサポート効果を持つ。

主に『E・HEROエッジマン』の召喚の為に使った。


E・HEROプリズマー

ユベル戦で初登場。

あらゆる融合素材の代理に使える。

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E・HEROフレイム・ウィングマン

十代のフェイバリット・カード。

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E・HEROシャイニング・フレア・ウィングマン

カミューラ戦で初登場した『フレイム・ウィングマン』と『スパークマン』が融合したモンスター。

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E・HEROサンダー・ジャイアント

明日香戦(1回目)で初登場

攻撃力2400の融合モンスターであり、手札1枚をコストに相手フィールド上に存在する元々の攻撃力が自分より低いモンスター1体を破壊する効果を持っている。


E・HEROマッドボールマン

カイザー亮戦(1回目)で初登場。

効果は無いが、守備力3000と融合E・HEROの中でも最大守備力を誇る

決して負けフラグではない、断じて


E・HEROランパートガンナー

迷宮兄弟戦で初登場。

攻撃力2000だが、守備表示のまま攻撃する事が出来る。

しかしアニメとは違いOCGでは直接攻撃可能な場合しか攻撃できないため、相手フィールドにモンスターが存在しない時でしかこの効果は活かせない。


E・HEROスチーム・ヒーラー

『フレイム・ウィングマン』の逆の効果を持つE・HERO。

戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分だけ自分は回復する優れた効果を持ってた。

だが対戦相手が『ブラックマジシャンガール』であるのか、観客達からは酷いブーイングをされ、登場も一回だけとなってる。


E・HEROワイルドジャギーマン

攻撃力は『エッジマン』と同じだが、貫通効果が無い代わりに全体攻撃が可能なモンスターである。

十代の使用するE・HEROの中でもかなりの戦力の1つであり、ダークネス吹雪戦(1回目)ではフィニッシュを決め、カイザー亮戦(2回目)ではサイバー・ドラゴンを一掃するなど大活躍をしている。


E・HEROワイルド・ウィングマン

手札を1枚捨てる事で、フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊するなど『サイクロン』似の効果を持ったE・HERO。

剣山戦でのみ登場したが、独自の効果でカードを破壊し、さらに『摩天楼―スカイ・スクレイパー』とのコンボで『ダークティラノ』を倒す活躍をした。


E・HEROネクロイド・シャーマン

『ワイルドマン』と『ネクロダークマン』が融合したE・HERO。

融合召喚後、相手モンスター1体を破壊して、相手の墓地からモンスター1体を手フィールドに特殊召喚する特殊な効果を持つ。

つまりは強いモンスターを破壊した後、弱いモンスターもしくは状況に都合が良いモンスターを相手の墓地から特殊召喚して有利にすると言う戦法向きである。

エド戦(2回目)では『磁力の指輪』と『D-シールド』で無敵状態となった『ダイハードガイ』をその効果で除去し、攻撃表示の『デビルガイ』を戦闘破壊したが・・・。


E・HEROプラズマヴァイスマン

攻撃力は2600と『エッジマン』と同じである。

だが、貫通効果に加えて手札1枚をコストに相手モンスターを破壊する効果を持つ。

しかしアニメでは一度しか登場せず、効果も発揮しなかった。

プロフェッサー・コブラ戦でのみ登場し、『ヴェノム・スネーク』を戦闘破壊し、コブラのライフを大きく削ったが、最終的にはヴェノムコンボによって破壊される。

ちなみにアニメでは攻撃力2800であり、カード名も『E・HEROプラズマ・ヴァイスマン』


E・HEROダーク・ブライトマン

貫通効果と道連れ効果を持った光と闇が融合したE・HERO。

しかし何度も登場しているにも関わらず、道連れ効果が成功した事は一度もなかった。


E・HEROテンペスター

第一期で登場したE・HEROの融合モンスターの中でも屈指の攻撃力を誇るモンスター。

『フェザーマン』・『スパークマン』・『バブルマン』と3体の融合によって現われる。

アニメでは場のカード1枚を墓地に送る事で破壊を無効にすると言う強力な防御効果を持っていた。


E・HEROセイラーマン

アムナエル戦で初登場。

攻撃力1400と融合E・HEROの中でもかなり低い攻撃力だが、魔法・罠ゾーンにカードをセットしているだけで相手に直接攻撃することができるという非常に強力な能力を持っている。


E・HEROエリクシーラー

アムナエル戦で初登場。

十代曰く究極のE・HEROであり、融合召喚後にゲームから除外されたモンスターをデッキに戻すという除外メタ系効果を持つ。

攻撃力2900と他のE・HEROの融合モンスターよりも高いなど、第一期における十代の最強のカードとも言える。


フレンドック

戦闘で破壊され墓地に送られた場合、墓地に存在する『融合』と『E・HERO』モンスターを1枚ずつ手札に加えるリクルート効果を持つモンスター。

第一期では主に登場して、何度も十代を助けている。


ヒーローキッズ

特殊召喚された後、デッキから同名モンスターを可能な限り特殊召喚する効果を持つ。

展開力の高さに加え、専用カードの『ミラクル・キッズ』や『キッズ・ガード』など戦力に優れたカードが存在する。


ダーク・カタパルター

スタンバイフェイズ時にこのカードが守備表示ならば、カウンターが乗る

そのカウンターの数だけ墓地のカードを除外する事で、フィールド上の魔法・罠カードを破壊する効果を持つ。

タイタン戦では守備表示で召喚されて相手ターンをやり過ごし、次のターンで『万魔殿-悪魔の巣窟-』を破壊した。

その後も登場はするも、効果を活躍させるきっかけはなかった。


ダンディライオン

光の波動の使者戦で初登場し、十代自身がデザインしたカード。

後に前田隼人によってカード化された友情のカードとも言える。

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星見鳥ラリス

ダメージステップの間このカードの攻撃力は戦闘を行う相手モンスターのレベル×200ポイントアップする効果を持ち、攻撃したダメージステップ終了時、ゲームから除外し、次の自分のターンのバトルフェイズ開始時に表側攻撃表示で自分フィールド上に戻る効果を持つ。

視聴者モンスターデザイン応募企画の採用作品である為か、登場はアリス戦でのみであった。


星見獣ガリス

手札にあるこのカードを見せ、デッキの一番上のカードを墓地へ送り、そのカードがモンスターだった場合、そのモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与えこのカードを特殊召喚するギャンブル性効果が高いカード。

しかし天性の引きの強さを持つ十代とは相性が良いカードでもある。


カードエクスクルーダー

かわいい幼女で、十代が数少なく使用しているE・HEROまたはN(ネオスペーシアン)以外のカード。

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カードガンナー

フランツ戦で初登場。

攻撃力は低いが、デッキからカードを3枚まで墓地に送って墓地に送った枚数分だけ攻撃力を上げる効果を持つ。

さらに破壊され墓地に送られたとしてもデッキからカードを1枚ドローすると言う、まさに墓地肥やしには持って来いとも言えるカードである。


カードブロッカー

召喚時に守備表示となり、攻撃対象をこのカードに変更する事ができる。

また、攻撃対象になった時に自分のデッキのカードを上から3枚まで墓地へ送り、墓地へ送ったカード1枚につき、このカードの守備力はエンドフェイズ時まで500ポイントアップする効果を持つ。

『ガードガンナー』と同じく墓地増やしには持って来いのカードである。


マジック・ストライカー

魔法カードを墓地から除外するだけで特殊召喚でき、さらには直接攻撃が出来る効果を持つ。

またこのカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる為、攻守共に優れてる。

明日香戦(2回目)では『アーマー・ブレイカー』とのコンボで明日香の『白のヴェール』を破壊する。


アーマー・ブレイカー

十代が使用するユニオンモンスター。

戦士族モンスターに装備し、装備モンスターが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、フィールド上に存在するカード1枚を破壊する効果を持つ。

明日香戦(2回目)ではこれで、『青氷の白夜龍』に装備されている装備魔法『白のヴェール』の破壊に成功した。


クロス・ポーター

自分フィールド上のモンスター1体を選択して墓地へ送り、手札から『N(ネオスペーシアン)』と名のついたモンスター1体を特殊召喚する効果と、墓地へ送られた時、デッキから『N(ネオスペーシアン)』1体を手札に加える事ができる効果を持つ。

空野戦では『マジック・ストライカー』を墓地へ送り、手札から『N・フレア・スカラベ』を特殊召喚し、その後は『E・HEROネオス』召喚の生け贄となった。


ネクロ・ガードナー

プロフェッサー・コブラ戦で初登場。

墓地に存在するこのカードを除外する事で相手モンスターの攻撃を無効にする効果を持っている。

フィールド上には召喚されてはいないが、その効果で何度も十代を救った。


ミラクル・フリッパー

フィールド上に存在する限り、同名モンスターを召喚できず、さらには表側表示で存在する限り、

相手は他の表側表示のモンスターを攻撃対象に選択できない上、このカードが戦闘によって破壊された場合、このカードを相手フィールド上に特殊召喚すると言う特殊な効果を持つ。

また魔法・罠の効果によって破壊された場合、相手フィールド上のモンスター1体を破壊する効果を持つ為、斉王戦(2回目)では十代はそれを利用して斎王のフィールド上にこのカードを特殊召喚して破壊することで「斎王のカードの効果」として発動させ、十代の『アルカナフォース0-THE FOOL』を破壊した。


オネスト

前の使用者藤原の化けていたカードの精霊であり、後に十代の使用カードとなる。

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レインボー・ネオス

ネオスとヨハンの『究極宝玉神レインボー・ドラゴン』との融合によって生み出された融合モンスター。

純粋な攻撃力は4500と全戦士族の中でもトップであり、効果も強力なものばかりである。

十代が「超融合」のカードで融合召喚したカードであり、ヨハン(ユベル)戦では引き分けとなり、ユベル戦では中断となる。

しかし藤原戦で『オネスト』とのコンボでフィニッシャーを決めた。


E・HEROゴッド・ネオス

ネオス究極形態にしてE・HERO最強のモンスター

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E・HEROネオス・ナイト

劇場版『遊戯王~超融合!時空を越えた絆~』における「遊戯&十代&遊星vsパラドックス」戦にて

遊星の「ジャンク・ガードナー」を融合素材として融合召喚されたカード。

ネオス以外の融合素材のモンスターの攻撃力の半分の数値分だけ攻撃力アップだけでなく、2回の攻撃が可能という強力なアタッカーカード。

残念な事にOCGでは弱体化の憂き目に遭う。



使用デッキ(漫画版その1)

アニメと同様に『E・HERO』を中心とした融合デッキ。

ただしこのデッキは元々、世界チャンプである響紅葉の物であり、引退後は幼い頃の十代に相棒の『ハネクリボー』と共に託された物である。

亮帰還記念大会後では、十代は自分だけのHEROデッキを作った故にただ持ってただけである。

ただしMr.マッケンジー(トラゴエディア)戦では紅葉の力を借りる為に再び使用し、最期のデュエル後では十代は紅葉が意識を取り戻した為に、彼に返した。


E・HEROジ・アース

漫画版十代のエースカードであり、プラネットシリーズの1枚。

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E・HEROオーシャン

水のE・HEROであり

漫画では『海』に関するフィールド魔法が存在すれば直接攻撃できる効果を持っていた。

しかしOCG化では自分のターンごとに、フィールドか墓地に存在する『HERO』モンスターを手札に加える効果に変えられてた。

『E・HEROジ・アース』の融合素材でもある。


E・HEROフォレストマン

地のE・HEROであり

漫画では特に効果の無いモンスターだったが、OCG化では1ターンに一度、自分のスタンバイフェイズ時にデッキもしくは墓地から『融合』を手札に加えることができる。

『E・HEROジ・アース』の融合素材でもある。


E・HEROエアーマン

風のE・HERO。

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E・HEROクノスペ

地のE・HEROであり、人型の植物という奇妙な姿をしている。

相手プレイヤーに直接攻撃する度に攻撃力が100ポイントアップするが、守備力は、100ポイントダウンすると特殊効果もまた奇妙である。

またOCG化では直接攻撃が出来る効果も追加されてる為、強化されてる。

『ブルーメンブラット』によって『E・HEROブルーメ』と進化するが、三沢戦(1回目)の時のみであり、他の登場では融合素材となっていた。


E・HEROブルーメ

地のE・HEROであり、『クノスペ』の進化版である。

このモンスターが召喚されると、敵モンスターはブルーメしか攻撃出来なくなる。

OCGでは『クノスペ』の攻撃力アップ・守備力ダウンの効果を引き継ぎ、さらに修正幅が200ポイントずつになっている。


E・HEROザ・ヒート

炎のE・HERO。

漫画では特に効果の無いただのモンスター。

OCG化では炎族であり、フィールド上の『E・HERO』の数だけ攻撃力を上げる効果を持つ。

『E・HEROフレイム・ブラスト』の融合素材でもある。


E・HEROレディ・オブ・ファイア

炎のE・HERO。

漫画では特に効果の無いただのモンスター。

OCG化では炎族であり、エンドフェイズ時にフィールド上の『E・HERO』の数だけ200ポイントのダメージを与える。

『E・HEROフレイム・ブラスト』の融合素材でもある。


E・HEROボルテック

光のE・HERO。

攻撃力は1000と低いが、戦士族の攻撃力を300ポイントアップする装備カード『ボルテック・スピア』を装備させると、特例で1000ポイントアップとなり攻撃力が2000になる。

OCGでは相手に戦闘ダメージを与えることで、ゲームから除外されている自分の『E・HERO』を1体、自分フィールド上に特殊召喚することができる。


E・HEROフラッシュ

光のE・HERO。

漫画版では破壊された時、墓地から魔法カードを一枚手札に加える効果を持つ。

実質コスト無しでサルベージできるため、OCGでは戦闘破壊されて墓地に送られた時、自身と墓地のE・HERO3体をゲームから除外する事でサルベージができるため、少々使いにくくなっている。


E・HEROシャドー・ミスト

闇のE・HERO。

漫画版ではただの通常モンスターである。

しかしOCG化では、特殊召喚時に、デッキから『チェンジ』速攻魔法カード1枚を手札に加える効果と、このカードが墓地へ送られた場合、デッキからこのカード以外の『HERO』モンスター1体を手札に加える事が出来る。


E・HEROフレイム・ブラスト

漫画版の明日香戦で初登場した炎したE・HERO。

水属性モンスターとバトルを行う場合、ダメージ計算時に攻撃力が1000ポイントアップするという水属性メタ系効果を持っている。

炎のE・HEROとしての立場の為、『E・HEROノヴァマスター』の代わりとして活躍していた。


E・HEROガイア

漫画版の三沢戦(2回目)で初登場した地のE・HERO。

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E・HEROアブソルートZERO

漫画版の万丈目戦(2回目)で初登場した水のE・HERO。

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E・HEROTheシャイニング

マッケンジー戦で初登場した光のE・HERO。

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E・HEROGreatTORNADO

マッケンジー戦で初登場した風のE・HERO。

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E・HEROエスクリダオ

Mr.マッケンジー(トラゴエディア)戦で初登場した闇のE・HERO。

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ハネクリボーLV9

『錬金術の研究成果』により進化した『ハネクリボー』の姿。

原作では『錬金術の研究成果』によって除外されたモンスターの攻撃力・守備力を合計にした数値が、このカードの攻撃力・守備力となる。

OCG化では自分フィールド上に表側表示で存在する限り、お互いに発動した魔法カードは墓地へ送られずゲームから除外し、さらにこのカードの攻撃力・守備力は相手の墓地に存在する魔法カードの数×500ポイントになる効果であった。

さらにこのカードの攻撃名『バーサーク・クラッシュ』はOCG化され、何故か『ハネクリボー』の必殺カードとなっている。


ライオウ

漫画では「デッキからの特殊召喚」「デッキからの通常ドロー以外のドロー」を封印する効果であり、小日向戦ではこのカードを召喚して小日向のリクルートコンボを封じ込めた。

OCG化ではこのカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできず、さらに自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地に送る事で、相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし破壊する効果となっている。


マァト

Mr.マッケンジー(トラゴエディア)戦で登場した融合モンスター(OCG版では効果モンスター)。

十代の『ハネクリボー』と万丈目の『光と闇の竜』の2体のカードの精霊が融合したモンスターであり、原作の遊戯王のキーアイテムとなる千年アイテムを全て身につけている

ドロー後にデッキの一番上のカードの名前を言い当てれば続けてドローでき、ドローした枚数分だけ攻撃力と守備力を1000ポイントアップすると言う強力な効果を持つ。

作中ではマァト自身が千年アイテムの力で十代にデッキの一番上のカードが何であるのかを教えて、何と6枚も引かせる事に成功。

それにより攻撃力は6000となり、フィニッシュを決めた。


使用デッキ(漫画版その2)

亮帰還記念大会後、十代が自分自身のHEROとしての印象を表す為に作った新たなHEROデッキ。

今までのHEROとは違い、『マスク・チェンジ』を初めとした変身カードによる変身召喚を主軸にしている。


使用カード


M・HEROシリーズ

マッケンジー戦後に、十代が新たに作り出した十代自身のHEROモンスター達。

くわしくはこちら


C・HEROカオス

漫画版の連載終了後の特別編での紅葉戦で登場。2体の『M・HERO』を融合素材とし登場した。

その姿は左右に黒と白の二色に分けられてる事から、万丈目のエースモンスターである『光と闇の竜』に似ている部分がある。


補足

☆漫画版ではプロデュエリストの響紅葉からハネクリボーのカードを譲り受ける。

☆「ドローパン」も好きだぜ!


タッグフォースにおける十代

PSPのゲーム作品タッグフォースにおいても、主人公としてその存在感をストーリーでいかんなく発揮する。

使用デッキはもちろんE・HERO。ただし3ではネオスを中心としたネオスペーシアンで構成される。

そのせいか1・2では初回ストーリーのパートナーに最適だった彼が、3でのみ高難易度のシナリオも相まって多くの新米デュエリストたちの魂を闇に葬り去ってしまった。

無理もない。

何せストーリー最初のデュエルが、との一対一のデュエルなのだから……。


ちなみにどのバージョンでもアニメとほぼ変わらないデッキ構成だが、いかんせんディスティニードローが原作より弱いため、原作ほど強い印象は受けない。

タッグを組む時はこちらもHEROに合わせるか汎用性のあるカードで安定感を出せるよう改造しよう。

特に後半のネオスペーシアンデッキは、地力の低さから改造が急務である。


関連イラスト

831【遊戯王GX】スカイスクレイパー

彼は心に銀河を持っている


関連項目

遊戯王GX 漫画版GX

武藤遊戯 闇遊戯 不動遊星 九十九遊馬

遊戯王5DXAL


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Jaden Yuki

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