概要
CV:緑川光
日本最強の剣士。
女と見紛うばかりの総髪の美青年。
空に浮かぶ太陽すら斬るというふれこみに恥じぬ、最強の剣士・・・なのだが・・・。
戦闘シーン総カット、七花ととがめが戦闘後に歩きながら感想を語るだけ、当番回でのセリフ一切なし、っていうか1ページも登場しないという前代未聞の扱いを受けた。
どんなものかは原作を読んでいただければわかる。
アニメでは3話までに登場シーンが用意され、4話予告編でも七花と激しく戦う様子が描かれるもそれはダミーで、4話本編での扱いは全くの原作どおりであった。
一応、とあるチートキャラを除けば作中最強クラスのキャラなので、後々に強さの引き合いに出されたりと雀の涙程度の救済措置はある。
また、七花ととがめの会話の中でとはいえ、虚刀流と四季崎記紀に深い関わりがあることを明かすというストーリー上重要な役どころでもある。