概要
CV:池澤春菜
パーティキャラクターのエリーゼ・ルタスがいつも抱えている、しゃべる変なぬいぐるみ。身長は30cmくらい。
形は伸びたり、膨らんだり。
会話があまり得意ではないエリーゼをフォローし、彼女の気持ちをうるさいくらいに代弁する。 しかしその言葉は、他意はないが配慮もなく、非常にストレート。
エリーゼのことを「エリー」と呼び、彼女以外の人間のことは老若男女関係なく「～君」と呼ぶ。
一人（？）で自由に動き回る事もでき、戦闘時にはエリーゼを守ってパワフルに戦う。
エリーゼとは幼い頃からずっと一緒で、その絆はとても強い。
バトル中でもエリーゼをフォローするように参加し、彼女の特性「スイッチングティポ」でオン・オフのどちらの状態であるかによって微妙にティポの役目が変わる。
オフ状態の時にはエリーゼへの詠唱妨害を防ぐように敵を妨害し、近接技の効果が上がる。オン状態では精霊術の性能が上がり、効果範囲が広がったり追加効果の発生確率が上がったりする。
「ティポドレイン」というパートナー固有サポートで敵からHP・TPを吸収しマスターへ還元するなどの役割も果たす。
技にもティポを用いたものがあり、闇の弾を発射したり巨大化して敵を押しつぶすなど意外と高性能。
一年後
続編の『エクシリア2』でもエリーゼと共に登場。前作のエンディング後、ずっと箱の中に仕舞われていたらしく、エリーゼが学校の友人とぬいぐるみの見せ合いをしようと久々に外へ持ち出した際、敵襲に遭った。その後は再びエリーゼのパートナーとして参戦する。
ネタ
発売前から「どう見てもオ○ホ」などと言われたり、ティポがジュードに頭から喰らいついているスクリーンショットが公表されて某黄色い魔法少女の悲劇とコラボさせたイラストが描かれたりとネタ的要素が満載である。
確かにエリーゼは精霊術士なのである意味魔法少女だが…、どうしてこうなった。
関連イラスト
