概要
炎(ほのお)は火の中でも気体が燃焼するときに見られる穂のような光と熱を発している部分を指す。
という定義だが、絵では「激しく燃え盛る火」の絵に付けられるタグである。
ファンタジーでは火もしくは炎を使うキャラクターは絶対に居るぐらい人気の属性。
炎に関係するもの
炎使い
- マリオとルイージ
- 唯一神エンテイ様及びヒトカゲ以下多数→「ほのおタイプ」を参照。
- ドラゴン→「アイス」「サンダー」などが頭に付かない限りほぼ間違いなく炎を吐く。「レッド」「ファイア」が付いたら確定。
- セーラーマーズ→『美少女戦士セーラームーン』に登場するセーラー戦士。火星を守護星に持つ、炎と戦いの戦士。
- 飛影→「幽遊白書」に登場する邪眼師。超高速の動きと剣術、そして魔界の炎を召喚する「邪王炎殺拳」を操る。五歳の時点でA級妖怪に成長し、邪眼移植時に妖力がD級レベルにまで激減するが、わずか数年でS級へと成長する。
- フェニックス一輝→「聖闘士星矢」に登場する鳳凰座(フェニックス)の青銅聖闘士。メインキャラ5人の中でも屈指の強さを誇る。必殺技は鳳凰の翼を模した炎の拳・鳳翼天翔と精神に直接ダメージを与えるフェニックス幻魔拳、および灼熱の小宇宙。
- ライオネット蒼摩→「聖闘士星矢Ω」に登場する次世代の仔獅子座(ライオネット)の青銅聖闘士。炎の属性を持ち、必殺技は先代のライオネット蛮と同じライオネットボンバー他、炎技多数。(但し、技を伝授したのはユニコーン邪武)また乙女座のフドウ、蠍座のソニアなども炎の小宇宙を操る。
- ポートガス・D・エース→『ONEPIECE』に登場する「メラメラの実」の能力者。
- モハメド・アヴドゥル→『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース(3部)』に登場するスタンド使い。炎の能力を持つスタンド「マジシャンズレッド」の使い手。
- ロイ・マスタング→『鋼の錬金術師』に登場する焔の錬金術師(但し、雨の日は無能)。
- ファイヤーエンブレム→『TIGER&BUNNY』に登場するヒーロー(正体はネイサン・シーモア)。炎のNEXT能力を使う。
- シャナ→『灼眼のシャナ』のヒロイン。
- イフリート→『ファイナルファンタジー』シリーズでおなじみの召喚獣。
- 藤原妹紅、霊烏路空→『東方project』に登場する炎使い。前者はそのまま、後者は「核」の炎を操る。
- 草薙京(KOF)を初めとする格闘ゲームの多数のキャラクター。
- ファイヤーマン、ヒートマン、フレイムマン、バーナーマン、マグママン→『ロックマン』シリーズにおける炎使いのロボット。
- バーニン・ナウマンダー、フレイム・スタッガー、マグマード・ドラグーン、バーン・ディノレックス、ブレイズ・ヒートニックス、フレイム・ハイエナード、バーン・コケコッカー→『ロックマンX』シリーズにおける炎使いのレプリロイド。
- 志々雄真実→「るろうに剣心」に登場するシリーズ屈指の悪党。…維新直前に味方の維新志士側から暗殺されかけるも、奇跡的に生還。(但し、汗をかく機能は破壊され、常に体に熱が溜まっている)焔を利用した斬撃を駆使する。
- 麻倉葉王→「シャーマンキング」に登場するラスボス兼もう1人の主人公。1000年前からシャーマンキングになる事を画策し、500年前にパッチ族に転生して5大精霊の一体「スピリット・オブ・ファイア」を奪取。そして現代において麻倉家の子として再び転生し、双子の弟である葉と対立する。
- キュアルージュ、キュアサニー、キュアエース、キュアスカーレット→プリキュアシリーズにおける炎使いのプリキュア。→炎キュア
炎にまつわる神様
表現
やる気(殺る気)を表す表現としても使われる。
やる気たっぷりの熱血系キャラ(殺る気たっぷりの強面キャラ)によく似合う。