概要
空中はもちろん、水中、宇宙、更には地下まで行く何気にすごい乗り物。しかも、地下に行く際は岩盤は体当たりで突き破るという他作品の地底用スーパーメカも真っ青の離れ業をやってのける。
また、自律操縦機能があり研のもとへ自動的に駆けつけてくる。その際、旅客機に特攻して機体を突き破って駆けつけてくることも・・・。でもって自律操縦機能があるくせに操縦は難しいそうである。
ちなみに、機体上部のフラフープのようなものが仕事をサボることに定評がある。
この通称「フラフープ」、本来常に回転しているらしき物体であるのだが、作画の手間となるためか回転が省略されることが多く、その結果視聴者からはサボタージュであると称される。
また本体は異様な防御力を誇るため、大仏に殴られても平気で、ジュラルの魔王の円盤の体当たりでさえ研が「ア゛ーーーッ!」とキチ顔のような表情で叫んで一時的にキリモミするだけで無傷であり、ジュラルモンスの攻撃でさえスカイロッドの方向制御機を破壊(※)することしかできなかった。(ジュラル星人のバトルd…円盤では攻撃さえ当たらない)
また、ボルガ博士投下用の席があり、ボタンを押すと空中から捨て…投下することができる。また、アイアン星という星をを削るミサイルも装備しているようである。
脚注
※研がジュラルモンスを破壊した後、何事もなかったかのようにスカイロッドに乗って帰っているので、ジュラルモンスの攻撃が方向制御機を「破壊」ではなく「一時的な動作不能状態」に陥れただけの可能性がある。そうとなるとスカイロッドの異様な防御力はかわいそうなおt・・・チャーケニストの想像を絶するものとなる疑いがある。