概要
CV:森川智之
天才将棋棋士。28歳。
四冠を達成させる若き将棋の達人で、名前が戦国武将・豊臣秀吉の改名前の名・羽柴秀吉に似ている事からマスコミからは”太閤名人”と呼ばれる。職業の影響か、驚異的な記憶力の持ち主であり、コナン達の事件解決のサポートをしたこともある。
宮本由美が大学時代に交際していたが、彼女から警視庁に入庁する事を理由に交際を解消されている(ただし、秀吉自身はその申し出に対して「7つ揃うまで待って欲しい」と返しているため、秀吉は未だに交際中だと思っている)。
その後長らく連絡が途絶えていたが、隣室の事件現場に居合わせた由美と偶然にも再会する。
交際時の名残で、由美からは「チュウ吉」という愛称で呼ばれており、交際継続中と思い込んでいる自身は由美の事を由美タンと呼んでいる。
ただ、彼女以外の面前で真面目なシーンでは由美さんと呼んでいる。
現在、将棋の7つのタイトルを取って七冠になろうとしている。これは、由美と交際中の頃に7つのタイトルの1つ”名人”位を取り、それを報告しようとした際、横綱の六場所連続制覇のニュースを見てはしゃぎながら「チュウ吉にはそんな事期待してない」と言われた事でムキになり、それを上回る称号を手に入れようとしたためである。一方、現在まで由美は羽田が将棋棋士である事を知らない(一度三池苗子がそのことを教えようとしたものの、ゲームか何かの話だと勘違いして取り合わなかった)ため、先記の発言にはまったく悪意は無い。
!ネタバレ注意!(アニメ派の人も注意!)
彼は赤井家の次男であり、世良真純からは「キチ兄」と呼ばれている(原作者青山剛昌の、とびだせどうぶつの森内で発言より)。