世界樹の迷宮
以下の3体のボスの、プレイヤー間での略称。
偉大なる赤竜 | 赤き竜。この竜相手には、熟練の冒険者ですら死を覚悟するという。 |
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氷嵐の支配者 | 青き竜。三つの首から放つ様々な攻撃を防ぎきれる者はいないという。 |
雷鳴と共に現る者 | 黄色の竜。雷を自在に操り冒険者を攻撃する恐るべき相手である。 |
太古より生きてきた伝説の生物で、絶大な破壊力をもつブレスと三者三様の猛攻で攻め立てくる。打倒には相応の実力が求められる。
3体とも今のところシリーズ皆勤賞。
また、Ⅲでは上位種としてエルダードラゴンが、Ⅳでは敵である冥闇に堕した者が登場している。
逆鱗マラソン
初代・世界樹の迷宮では、彼らのドロップアイテムである「○○の逆鱗」が非常に出にくく、そこから作成する最強武器「真竜の剣」を手に入れることが非常に難しかった。この「○○の逆鱗」を求めてひたすら三竜を倒し続ける行為は、プレイヤーの間で「逆鱗マラソン」と呼ばれ、初代プレイヤーの間ではかなりの苦行として知られている。
以降のシリーズでは、ドロップ率が上がっていたり、真竜の剣の性能がさほどでもないことから、あまり逆鱗マラソンという単語は聞かれない。