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ロイミュード004の編集履歴

2015-08-23 11:15:01 バージョン

ロイミュード004

ろいみゅーどぜろぜろよん

ロイミュード004とは、『仮面ライダードライブ』の敵怪人ロイミュードの一体にして、最も最後に登場した幹部(一桁)ロイミュードである。

概要

第39話の終盤、蛮野天十郎の裏切りで不意を突かれた泊進ノ介の前に突如現れ、ドライブドライバーを奪い取ったスパイダー型のロイミュード。初登場は第0話(ただ、その前の第38話で人間態が登場している。詳細は後述)。幹部格の1体ではあるが、ハートの召集にも応じずに、かつての005の様に独断行動を行っており、長い間ハートもその消息を掴めていなかった模様。


第40話で、なんと彼は蛮野の忠実な部下であることが発覚した。進化態に覚醒しているかどころか人間態があるのかすら不明であり、登場してから台詞らしい台詞を一切言わず忠実に蛮野に付き従っている不気味とすら言える程に寡黙な存在だった。


その正体はクリム・スタインベルトをコピーしたロイミュードであり、蛮野とほぼ同時期に活動を始めた悪のクリム・スタインベルトその人であった。

彼には蛮野の支配プログラムが仕込まれており、15年前に001、002、003がクリム邸を襲撃し殺害した際に004も同行しており、死亡する直前のクリムをコピー。その姿と頭脳を手に入れていた。そしてクリムをコピーした後に一旦全ての記憶を失い、その後蛮野と再会して記憶を取り戻し彼の部下として暗躍を始めていた。


本格的に活動を開始したのは第39話で、クリムの姿をコピーしていることが発覚したのは第43話だが、第38話でクリムをコピーした姿で少しだけ登場している(この時は正体が004とは判明していなかったが)。

関連タグ

仮面ライダードライブ

ロイミュード ロイミュード(スパイダー型)

蛮野天十郎  クリム・スタインベルト

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