立体描写方法の1つ。多くは俯瞰の視点で描写される
表記揺れの「クオータービュー」というタグもあるが、「クォータービュー」の方が件数が多い。
概要
クォータービューは、立体を平面に描写する方法の1つである。
立体を縦・横・高さの三軸で区切り、
縦軸と高さ軸のなす角と横軸と高さ軸のなす角の大きさが等しくなる二等角投影で形成される。
マップチップがひし形や六角形になる、平行投影のため、遠近法が無いなどの特徴がある。
平面絵だけで簡単に立体感を出せるため、ゲームでよく用いられる。
また、ドット絵において、高低差を表現したい場合によく利用される。
クォータービューが使われているゲーム
シムシティ(2000、3000)
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