大辞林とは?
「広辞苑」と同じく、百科項目をも多く収録している。「広辞苑」とは違う性格を持ち、語義では現代の用法を先に掲げている。
スーパー大辞林
電子媒体用。書籍版には収録されていない語も、これでは多く収録されている。「腐女子・やおい・ネトゲ廃人・社畜」や、「萌え」のみならず「萌え4コマ・萌え擬人化・萌え死に・萌え属性」、さらに「家ゲー・位置ゲー・鬱ゲー・運ゲー・エロゲー・落ちゲー、音ゲー・乙女ゲー」など、若者語やネットスラングも多く収録されている。
書籍情報
【項目数】
238,000語〔第ニ版より5,000語追加〕
●Web版の「デュアル大辞林」は265,000語。〔2015年7月現在〕
●「コトバンク」「Weblio」に提供している大辞林は、書籍版の語数・内容と同一。
【編者】
松村明
【発行日】
2006年10月27日発行
【ページ・価格】〔税抜き〕
2,976ページ
B5変型判 7,800円
【その他】
第四版は、2017年に発行を目指すとのこと。