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桐山英治の編集履歴

2015-09-29 16:09:53 バージョン

桐山英治

きりやまえいじ

『鉄のラインバレル』の登場人物。

※メイン画像、下側のコマの人物


CV:速水奨 / 庄司将之(少年時代)


概要

1994年6月29日生まれ。25歳。B型。身長187cm。体重68kg。静岡県出身。

キリヤマ重工5代目社長で、プリテンダー(ディスィーブIV)のファクター。


森次玲二とは幼なじみの同級生で、姉の森次百合子とも顔見知りである。

中学時代は喧嘩ばかりの森次をかばい助ける親友の間柄だったが、実のところ彼に対して支配欲と歪んだ友情を持っており、「玲二を救う正義の味方」であることに固執していた。

ゆえに森次が自分の庇護下から去って行くことに耐えきれず、雇った不良をけしかけることで「体の痛み」を彼に与え自分にすがるように仕向けようとした。しかし森次には痛覚がなく、次に桐山は「心の痛み」を与えることを思い付き、姉の百合子を不良に指示して殺害させた。

森次は打ちひしがれる自分の前に現れ手をさしのべた桐山の表情が恍惚としていたことから彼の本心を悟ってしまい、2人は決別に至った。


関連タグ

鉄のラインバレル 森次玲二

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