『ジムリーダーの カミツレさんが ライモンで ポケモン つよいもん って いってたんですよ
だれも 笑わなくてー でも わたしは すっごく 面白いと 思うんですよー どうですか!?
これからも 頑張って ほしいです!』
主な概説
「ライモンでポケモンつよいもん」とはポケモンBWの
劇中のラジオ番組の放送内容に出てくるフレーズである。
番組「発見!ジムリーダー」で見ることができる。
言葉の解釈
投稿されたお便り(投稿者ペンネーム:びりびりスーパーモデルさん)によると
伝えようとしている何かの意味の尊厳を全く無視して好意的に解釈するとつまりは、
The Pokemon are Strong. (※Here is Raimoncity)
ポ ケ モ ン つ よ い も ん -注:ここはライモンシティです(ドヤ顔)-
と、この本項の言葉単体ではやや分りにくいが要約するとこういうことである。
しばしばライモン「で」の部分が抜かれて表記されるが、意味自体は同義。
実際の「ライモンシティとポケモン」
ビッグスタジアム
選手やファンクラブにより多種多様な種類を使い、ダブルバトルも交えた
チームとしての試合を模したスポーツマンシップなスタイルが伺える。
リトルコート
ビッグスタジアムと比べてエルフーン、ドレディア、ペンドラーなど
見た目に華のあるポケモンの使用率が高めでこちらもダブルバトルがある。
ギアステーション
猛者が犇めく、戦略と能力がもの言う地下鉄へと続く駅、実際勝ち進めば強敵ばかりである。
観覧車
春夏秋冬常に誰かと相乗り、乗車前のバトルは挨拶代わりと言える。
強敵としてイメージを残すのはN(トレーナー)のシンボラーかと思われる。
ジム
派手な内装のうえジムトレーナーは金持ち(財布)ばかりでポケモンが目立たたず
あまつさえジムリーダーは当て逃げを得意とし電気タイプの使い手の割には
この戦法故に特性「でんきエンジン」や「ひらいしん」を持った電気ポケモンを出されると
一気にどん詰まりになってしまうという実はうっかりやさんな一面を持つ。
分析
番組へのお便りの投稿者がペンネームである以上、誰なのかは分からないが
「誰も笑わなかった」フレーズを「私は面白い」と公共の電波に乗せてしまうあたり
『自身のポリシーを主張する為に普段は冷静で端麗な身心を磨いている
カリスマ気質の持ち主だがその反面、不得意な分野になると途端に拙いながらも
一生懸命に言動に責任を持って頑張ろうとする一面を持つ』
そんな眩しいリーダー的資質を持った人物かと推測できる。
めざめるパワーのタイプは恐らく氷タイプ。