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ルエル・サクラリッジの編集履歴

2015-10-15 22:47:20 バージョン

ルエル・サクラリッジ

るえるさくらりっじ

ルエル・サクラリッジとは、白猫プロジェクトに登場する敵組織 シャッテンシュピールのメンバーである。

ギャハハハハハ!!人はやはり、散りざまこそ美しい……!


概要

CV:阿部里果


白猫プロジェクトの登場人物。

闇の陣営の一人であるエピタフ率いる敵組織「愉快な道化の紙芝居 シャッテンシュピール」のメンバーで、一番最初に登場している。

上司であるエピタフに似た笑い声が特徴である。その性格も上司である彼と似通っており、確固たる秩序に基づく物を醜く破壊する(されていく様を見る)のが大好きという危険極まりない思考をしている。

見た目は幼い少女のようだが、全身から有害な瘴気を発する、大量の魔獣を召喚するといった能力を有している。


作中での活躍

Brave The Lion

ダグラスの森に大量の魔物をまき散らしながらの初登場で、彼の姉(育ての親みたいな存在)であるクロエを貼り付けにして人質にする。

更に、彼女を助けようと単身戦いを挑んできたダグラスをなぶり殺しにしようと大量の瘴気を吸わせるも、涙を流すクロエを見て怒りを爆発させた彼の渾身の一撃を食らい、悪態を吐きながら撤退する。


第九ステージ「ジモ島」

ディーダ島にてハーティから奪った「慈愛のルーン」を所持していた事によって闇の力を失いつつあるグローザを始末するために、ドゥドゥ・バルベルウィユ・ブロサールとともに彼女を攻撃するも逃げられる。

その後の後始末はドゥドゥに任せ、ウィユと共に姿を消す。


Brave The Lion2 偽りの獅子

ハードモードのストーリーにて登場。

一行の研究施設脱出の妨害のためにエピタフから送りこまれる。

また、カティアによって回復魔法で身体を癒すとダメージが通るようになってしまうという弱点が判明し、これにより危うく敗北しかけそうになった所で撤退する。その後、エピタフから更なる闇の力を混ぜられたと思しき描写があるが、それからはエピタフと入れ替わるように姿を消したので詳細は不明。


関連タグ

白猫プロジェクト エピタフ(白猫プロジェクト)

獅子髪の剣士ダグラス 灰緑の魔障グローザ


吐き気を催す邪悪(ゲーム系)

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