御成(仮面ライダーゴースト)

おなり

「仮面ライダーゴースト」の登場人物。

概要

10年前に眼魔との戦いで亡くなった天空寺タケルの父・天空寺龍に代わって、大天空寺の住職代理を務める若い僧侶。

常にテンションの高い熱血漢で、龍の息子であるタケルには敬意を表しつつも、ゴーストハンターに今一つ前向きでない彼を叱咤している。

眼魔の存在を信じない月村アカリとは犬猿の仲で始終喧嘩している。

それなりに修行は積んでいるようだが、眼魔は見えていなかった。しかし第3話にてアカリが「不知火」（ゴーストを可視化する道具）を作成したことにより、眼魔と仮面ライダーゴースト（に変身するタケル）をようやく見ることが出来た。

「変身とは……なんと羨ましいっ！！」

また、この時、斧眼魔が斧を投げる際にバリアに通り道の穴ができることを見破ってゴーストに助言を与え、斧眼魔を撃破する足掛かりを作るなど重要な役回りを演じた。