妖艶なる魔女は夜毎の夢に未知を見る。
ある夜の夢枕に映った星に焦がれた魔女は蒼の少女を探し求め、
その空の果てに得た出会いは、魔女にも見えぬ可能性を孕んでいた。
-フレーバーテキストより
概要
名前 | マギサ |
---|---|
レアリティ | SSR |
属性 | 火 |
タイプ | 特殊 |
種族 | ヒューマン |
声優 | 大原さやか |
とある小さな街で出会う、妖艶な魔女。
自身を「稀代の魔女」と称し、「魔法と名のつくものなら、何だろうと負けやしない」と豪語してはばからない自信家だが、その言葉に違わぬ実力を持つ。
なかでも予知能力に一際長けており、もはや未来の確定事項といえるほどに優れた精度を誇る。
戦闘では魔法杖から繰り出す炎のほか、魔神モラクスを召喚して隕石を降らせる大技で敵を焼き尽くす。
劇中でも数少ない星の島イスタルシアを知る人物の一人。ただし、島のある場所やそこまでの行き方を知っているのか、そもそもそれが本当に星の島なのか、さだかではない。
ゲームにおいてはガチャでSSR武器『イリュージョンセプター』を手に入れることで仲間になる。
- 奥義 メテオスウォーム(/ メテオスウォーム・イメンス)
- アビリティ イラプション/ ウォール/ ヴァルプルギス(/ サンクション)
- サポートアビリティ 万能の魔女(/ 魔神モラクス召喚)
元々はソーシャルカードゲーム『神撃のバハムート』にウィッチクラフトとして登場したキャラクター。グランブルーファンタジーの世界にはCygamesのアプリに登場しているキャラクターが出張してくる事が多く、彼女もそのなかの一人である。
容姿
腰より下まで伸びる長い銀髪に、並外れたナイスバディの美女。
魔女帽を含め、紅を基調とした衣装に身を包んでいる。
胸を強調しながらも背中が大きく開き、腰近くまで達するほどに大きく切れ込まれた裾のスリットからは、黒のガーターストッキングに包まれた脚が艶めかしい。
最終上限解放後には黒を基調とした衣装(裏地は紅)に変わり、アームカバーやマントが追加されたことで、より魔女らしさが向上している。
胸元や裾のスリットがさらにレベルアップしており、妖艶さにますます拍車がかかった。
手にする杖は進化する度に装飾が巨大化していき、最終的にはハルバードのような形になる。
性格
大人の余裕たっぷりの自信に満ち溢れた性格で、ひとたび戦闘ともなれば扇情的な言葉でバシバシ攻めだすなど、わりとサディスト。
しかしそれは実力に裏打ちされたものであり、予知能力に絶対の自信をもつが故に不測の事態には弱く、狼狽したり放心状態に陥ったりと脆い面もある。
主人公と行動を共にするうち、徐々に精確性を失う予知能力から嘗てない不安を覚えるようになるが、彼(彼女)の支えで乗り越え、予知を超越した予言にまで昇華させることに。
本人曰く「こう見えて一途」「決めたらどんな手を使ってでも絶対に譲らない」とのこと。マイページでは主人公の性別に関係なく、面と向かって好意を告げてくれる。
性能
魔女ということでか特殊タイプ。
確率で敵の攻撃力を下げる全体攻撃、防御力アップしつつ一度だけ弱体化効果を無効化、火属性と闇属性の連続ダメージと、火属性では貴重な防御能力に富んだアビリティ構成。
サポートアビリティの効果で、敵がオーバードライブ状態の時には与えるダメージが上昇する。
最終上限解放をすることで、火属性キャラでは最高の火力を発揮することもできるように成長。
また、主人公以外では初となるアビリティ4つ持ちとなるほか、ウォールに攻撃力アップが追加され、奥義には敵全体に火属性耐性低下付与も追加される。
Lv.90を超えると魔神モラクスを召喚することが可能になり、闇属性攻撃アップを火属性攻撃アップとして適用、防御力を2倍にすることまでできるように進化。
ただし、召喚中は毎ターンHPにダメージを受けるオーバーヒート状態になってしまう(しかも解除するまで除去不可)。
魔神モラクス
マギサが召喚して使役する魔神。愛称はモーさん。
巨大な全身を甲冑で包んだミノタウロスのような風貌をしており、グラフィックではマギサの背後でがっちりガードしている。
関連タグ
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