概要
アイドルマスターシンデレラガールズの武内P×渋谷凛 のカップリング。
アニメが放送されるやいなや、寡黙な長身スーツ男とクールだが心は何かを求めているJKコンビのイラストは、瞬く間に増える事となった。
関係性
武内Pと346アイドルは関係性があるが、とりわけ凛との接触が多い。
凛も武内Pには時にキツく聞こえるほどストレートに物を言う事が多い。
本編
- 1話
彼女を見たPから三顧の礼で勧誘されるが凛は拒否し続ける。しかし、アイドルを目指す島村卯月の笑顔に心動かされ、Pの「少しでも、君が夢中になれる何かを探しているなら、一度踏み込んでみませんか？そこにはきっと、今までと別の世界が広がっています」の言葉を受けてアイドルになることを決意する。
- NOMAKE3話
会社にて、島村卯月となにかを話していたPを見て、「アンタは私に何か言いたい事ないの？」などまるで武内Pに褒められるのをせがむような凛ちゃんが見られる。
また、プロデューサーに似た言動をしているのを卯月に指摘される。
- 6話
ライブの結果にショックを受けていた本田未央が走り去るのをPは止められず、Pに対して怒りの表情を見せた。
- 7話
過去のトラウマゆえに未央に対して踏み出せず、あいまいな対応しかできないPに対して「逃げないでよ」「信じてもいいと思ったのに」と怒り、アイドル活動へのやる気を喪失させる凛。しかし卯月の言葉で立ち直ったPと、彼の説得で立ち直った未央に謝られる。
二人に対して凛は「アイドルが何なのかよくわかんないまま始めて、ここまで来て…誰を信じたら良いか分かんないなんて…そういうのもう嫌なんだよ」と本心を吐露するが、
Pの「努力します。もう一度皆さんに信じてもらえるように。もう一度見つけに行きましょう、あなたが夢中になれる何かを」という言葉を受けてアイドルを続ける決意を固めた。
- 8話
難解な言葉を駆使する神崎蘭子とのコミュニケーションに四苦八苦し「避けられているのかもしれない」と悩むPに対し、凛が「言葉とかの前に、もっと蘭子に近づいてみたら？」とアドバイスを送った。
このときなぜか体を横に向けながら話しており、誰が呼んだか「正妻の構え」などと言われる。
- 10話
めったに笑顔を見せないPに城ヶ崎美嘉が「笑ってみたら」と言い、Pは笑顔を試みるも凛も思わず「うわあ…」と言いたげになるほどのぎこちない表情となった。
- NOMAKE12話
卯月が暑さのあまり外で横になり、大事を取ってPを呼びに行った。
Pと共に戻ってきてみると、元気を取り戻した卯月、アーニャ、未央の三人が水鉄砲で遊んでおり、濡れている彼女らを見て「プロデューサーは見なくていいから」と二回も牽制している。
その際、Pから唐突に「渋谷さんは元気でしょうか」と聞かれ、笑いながら肯定の返事をしている。
武内Pにもたれかかるような凛ちゃんのイラストが公開されている。
- 13話
夏のアイドルフェス終了後、ファンレターを持ちながら一人たたずむ凛。
アイドルフェスでの感想を尋ねるPに対し、笑顔で「楽しかった…と思う」と返した。
- 14話
プロジェクトの視察がてら服装がなってないとPのネクタイを締めなおす美城常務。彼女が去った後、未央や卯月は「出来る女」「かっこいい」と評するがなぜか凛の台詞はなかった…。
Pに何者かがストーカーしている可能性を知り、Pを面白がって警護するアイドル達。
凛は少し呆れながらPに「探偵ごっこのネタにされているんじゃないか」と尋ねるが、Pは楽しんでいるのなら構わないと返し、逆に凛に楽しんでいるのかを聞く。凛は笑顔で「楽しくなる途中かな」というのだった。
- 22話
秋の定期フェスにて鷺沢文香が倒れた事により発生したトラブルをプロデューサーが解決させた後、トライアドプリムスとしてパフォーマンスに向かう凛が「行ってくる。見てて」と告げると、「もちろんです。私はあなたのプロデューサーですから」と送り出し、終了後には「いいライブでした」と評価するプロデューサーを見る凛の笑顔は輝いていた。
終盤、卯月とあまり話せてない事に焦りを覚える凛を卯月の元に連れていくも・・・
- 23話
自分を見つめ直したいと卯月が養成所に戻るも、前話で表面化した異変にようやく気づくプロデューサーと凛(と未央)。凛が卯月の元に出向きたいと告げた時には養成所の場所をプリントアウトして渡し、凛が驚かれるも、「あの時(7話)とは違います」ときっぱり告げている。
- NO MAKE 25話
シンデレラの舞踏会の打ち上げに行く道中、凛と未央が中々来ない卯月を見に戻ってきたら、Pと卯月が話しており、「何話してたの？プロデューサー？」と尋ねた。
最後は、凛とプロデューサーだけの「プロデューサー、置いてくよ」「それは困りますね」というやり取りで物語が締められた。
- SUMMER FESTIV@L 2015
「NO MAKE」特別編朗読劇にて、城ケ崎莉嘉や赤城みりあから「凛はPのいうことは聞くよね」とからかわれた。
- NTのインタビューにおいて
凛ちゃんの父親が声が低くて落ち着いた人というのが解り、「それってどこかの誰かさんに似ているような……？」と未央に言われて慌てふためく凛ちゃんという一幕も存在する。
二次創作
最初は武内Pの勧誘を悉くスルーした凛ちゃんだが、
その後は凛ちゃんが武内Pにお熱といった感じの嫉妬深いキャラに描かれる事が多く、
ツンデレ、ヤンデレ?、変態淑女的な描かれ方をする事もあり、どういうわけか「武凜」のタグには荒ぶる凛ちゃんなどのタグが同居している場合が非常に多い。
凛に限った話でもないが、武内Pと会話しただけで恋愛感情をこじつけたり、キャラを大きく崩す二次創作に対し、違和感や不快感を感じる者もいることは留意すべきであろう。
正妻ネタ？
Googleで「正妻」と入れると「正妻 凛」、「正妻面」といれると「凛 正妻面」などとサジェストが上がったりする（どういう…ことだ…）。
関連タグ
最古のイラスト
（左一番目、右が二番目）
関連イラスト
