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月岡津南の編集履歴

2015-11-11 22:43:30 バージョン

月岡津南

つきおかつなん

るろうに剣心の登場人物

概要

声:家中宏 少年時代:又村奈緒美

安政7年(1860年)1月生まれ。 血液型A型


るろうに剣心に登場する画家

津南は絵師としてのペンネームで、本名は克浩。

人気絵師で、左之助友人

元・赤報隊準隊士で、隊長相楽総三の仇を討つため、明治政府に対してテロを行おうとするが、剣心に阻止される。

その後、左之助に諭され、新聞屋として政府と戦う道を選ぶ。

爆弾製造に長け、炸裂弾を開発しており、京都編では左之助の旅費を工面し、着火作業が不要の新型の炸裂弾を護身用として託している。その破壊力はオーパーツの域に達しており、たった三個で外壁もとろも戦艦沈没させるほどである(使った左之助ですら滅茶苦茶驚いていた)。ちなみに後に『炎を統べる』単行本収録のノベライズ作品である『その翳、離れがたく繋ぎとめるもの』にてこの真相が語られており、端的に言えばあの炸裂弾はもともと煉獄を破壊するために海外の文献を参考に作られたものである。海外の文献スゲェ。…というか、そんなものを護身用として渡してしまうのは如何なものだろうか(ちなみに津南は明治政府が煉獄を所持するものと考えていたので、左之助が煉獄と対峙する事は想定していない…はず)。

志々雄一派のことも知っていた。

情に厚い一面を持つものの、根暗な性格であるため、左之助以外に友達がおらず、左之助と10年ぶりに再会するまでは笑顔を見せたこともなかったと語っていた。

アニメでは左之助にカステラをあげるという謎のエピソードがある。


名前は新潟県豊浦町(現新発田市)の月岡温泉郷と津南町に由来。



関連項目

伊庭八郎:作中でこの人の絵を描いている。

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