※画像奥側、黒い戦闘機の背後、青い甲板の戦艦
データ
- 全長:1,510m(空母型)、1,177m(強攻型)
- 重量:7,770,000t
- 艦種:超大型可変万能ステルス宇宙攻撃空母
概要
新マクロス級移民船7番館『マクロス7』を構成する巨大可変空母。
また、同船を中心とするマクロス7船団こと第37次超長距離移民船団を率いる旗艦でもあり、護衛軍の総司令官マクシミリアン・ジーナスが艦長を務めている。
普段はシティ7にドッキングしているが、戦闘の際には分離、配下の護衛艦隊を率いて出撃する。
可変空母の名の通り、空母形態から『強攻型』と呼ばれる人型ロボット形態への変更が可能であり、この状態では多数の武装と切り札のマクロスキャノンが解禁され、戦闘力が大幅に向上する。
また、内部には護衛軍のトップエースたちで構成されたエリート部隊ダイヤモンドフォースの各種専用スペースが設けられており、更にはブリッジ後部に彼ら専用の出撃口まで用意されている。
また、後にサウンドフォースを運用するための設備なども増設されている。
ブリッジ要員
- 艦長:マクシミリアン・ジーナス
- 副艦長:エキセドル・フォルモ
- 主要オペレーター:美保美穂、サリー・セイント・フォード、キム・サンローラン
- サウンドフォース専任オペレーター:ガジェット・M・千葉