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ティーダの編集履歴

2010-11-08 05:20:16 バージョン

ティーダ

ティーダとはFINALFANTAYSXの主人公であり、登場人物である。

CVは森田成一さん。


概要

名前の由来は沖縄方言で太陽を意味するてぃだ

「夢のザナルカンド」の名ブリッツボール選手、ジェクトの息子で、「夢のザナルカンド」のブリッツボールチームであるザナルカンド・エイブスに所属している。

父ジェクトの名を冠したトーナメントに出場していたところを現れた「シン」によって飲み込まれ、スピラへと渡る。

そこで出会った召喚士ユウナの一行と旅をすることになる。


ティーダのみプレイヤーキャラクターとして名前が変更できるが、キャラクターボイスの採用により文字の台詞以外で他のキャラクターから名前で呼ばれることはない(呼ばれ方は「キミ」「お前」「あんた」「あいつ」など)。


外見

金髪青目で肌は小麦色。

身長は175cm。

皮製とみられるつなぎ服(オーバオール)に素肌に黄色の上着。皮の手袋。

左腕に装甲具。

黄色のショートブーツ。

なおオーバーオールのすそは右がすね、左が膝上までで、ともに短い。ザナルカンド・エイブスのチームシンボルのネックレスと指輪をしている。


性格

明朗快活で表情豊か。

語尾に「 - ッス」をつけるのが口癖。

スポーツマンらしく体を動かすのが好きであり、スピラの伝統を無視し感情のまま行動することもあるが、その行動が一行の指針となることもある。


父のジェクトは「夢のザナルカンド」でかなり名を馳せたブリッツボールプレイヤーであったが、約十年前に練習中に海で行方不明となっている。

愛情表現が下手で、すぐにティーダをからかって泣かせたり、自信過剰で傲慢にも見える態度から、ティーダは嫌悪していた。

また、母親はジェクトが行方不明になってまもなく、ティーダを残し亡くなっている。

母親がジェクトにかかりきりでティーダに愛情をあまり注がなかったことも、ジェクトとの確執の一因となっている。

なお、アーロンは共に旅をしたジェクトにティーダを見守るよう頼まれたことから、「夢のザナルカンド」へ渡り、ティーダの後見人として面倒を見ていた。


戦闘など

使用する武器は剣。

七曜の武器は「アルテマ・ウェポン」。

OD技は剣技。

最強技「エース・オブ・ザ・ブリッツ」の締めでは好感度の最も高い女性キャラ(シナリオ進行上、両想いの関係にあるユウナとは限らない)からのトスを受け、「ジェクトシュート」を放つ(タイミングが悪いと失敗する)。

身体能力は高く、「ザナルカンド・エイブスのエース」を自称し、父ジェクトの得意技であった「ジェクトシュート」を他のブリッツボールプレイヤーの中で唯一使用できる。

(ミニゲームのブリッツボールを進めると更なる進化を経た「ジェクトシュート2」を習得することが出来る)


関連イラスト

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