歴史
スペースインベーダーのブームで広まり、単独の店舗に留まらず、街角のスーパー・デパート・駄菓子屋・遊園地・ホテルや旅館施設・本屋・模型屋など多種多様な場所に作られた。
初期には学校やPTAがコンピューターゲームを激しく敵視・蔑視していたこともあり不良の溜まり場になることも多かった。
ファミコンブームでのゲームの普及、UFOキャッチャー・プリクラ等ゲームファン層以外へのアピールなどで、現在は一般的な遊戯施設の1つというイメージが強い。
なお、ゲームセンターにおいてアーケードゲームの対戦大会が開催される場合は、優勝しても金品を賞品にすることが風営法の関係でできない。その為その手の大会が開催されるのは地方予選扱いとして本大会に進む者を決める勝負となる。
賞金を設けた大会本戦がゲームセンターではなくイベント会場になるのはその為。