概要
吸血鬼の貴族で第七位始祖。
小説版において
上野動物園での『ヨハネの四騎士』のキメラの調査と回収を任務としていた模様。
上野動物園において柊真昼やグレンチームと交戦、人間の進歩(鬼呪装備)に感心していた。
漫画版において
異常に白い肌、整った目鼻立ち。原作者からも「作中でも有数の妖艶さ」と称される。
赤い瞳に、長い銀髪を黒いリボンで束ねている。
刀身が赤く、ガラスのような剣を用いて戦う。
誰に対してもふざけた言動、行動をとるが、その裏で何か企む素振りも見せる。
新宿侵攻で一ノ瀬グレンと戦うが上記で述べたように前に一度会っている、にもかかわらず初対面のような描写である。
美少女と美少年の血が大好きと公言している。
つまりこういうこと。まあ実際ミカエラの尻をさわるというセクハラを行なっている。
帝鬼軍の誰かと繋がっていて、情報をやり取りしている様子。
今のところ、その誰かはこの人物だと推測されている。
余談だが、公式サイトの終わりのセラQコーナーの原作者の回答によると、「一度着たものは二度身につけない」という設定らしい。