「シグナルバイク!ライダー!」
「オツカーレ!」
CV:ジョージ・ウィリアムズ
概要
ドライブドライバーを超える『ネクストシステム』という位置付けであり、シフトカーのバイク版であるシグナルバイクを使用して変身する。
アメリカ製なのに音声は日本語(シフトカーを使用した際も名称が日本語に変わる。例としてはシフトスピード→ハヤーイ、シフトワイルド→ツヨーイなど)で、とてもテンションが高い。補助頭脳としてAIが組み込まれているが、ベルトさんとは違い誰かの意識は入っていない。
23話でシュートロイミュードの攻撃を受けた際に故障するも、翌話には沢神りんなの手で修復された。また、マッハの強化をする為にりんなが研究用としてもう1つマッハドライバー炎(スペアドライバー)を作っており、これが後にチェイス向けに調整され仮面ライダーチェイサーへの変身アイテムとして使用されることになった。
尚、修復および新造の際、両方のドライバーに拡張機能として『スロットから入力された戦闘データと、ベルト本体に蓄積された戦闘データを組み合わせる事で即興で新たなライダーを試作する事が出来る機能』が追加されており、これが後の戦いで新たな姿を生み出すきっかけとなっている。