ゾンビマン

ぞんびまん

「ワンパンマン」の登場人物。

概要

S級8位。

頭を吹き飛ばされても再生するなど、致命的なダメージを何度受けても立ちどころに回復する、不死身に近い肉体を持つ。刀、斧、拳銃を武器に異様な回復力による持久戦で強引に勝利する。大きすぎるダメージを受けると行動不能に陥る。

元々は「進化の家」の実験体サンプル66号だったが、10年前に脱走してヒーローとなった。

やさぐれた言動の多いタフガイだが、S級のヒーローの中では協調性がある方。

また洞察力も鋭く、頭の回転も速い。怪人協会編ではホームレス帝の突然死を“彼に力を与えた「神」の仕業”と薄々ながら勘付いている。

ガロウとの戦いに備えてかつての怨敵を訊ねるも、本編序盤にサイタマの強さを知って足を洗ったジーナス博士を見て、冷静にガロウの強さへの見解を求めた。